no,2875 古事記・日本書紀の研究(その27) | nagahuku333のブログ

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プンプンてへぺろ『人生』語るに落ちる(354)ポーンゲッソリ

★2023年度の統計

出生数:72万7000人

死亡数:152万6000人

こりゃ大変だ日本滅びるぞ~~

1年間に85万人減少している。

この減少数は当然年々増加していく。

10年で1000万人程減少

国民の消費活動(金額)が1/10減る

◆『魏志』『韓伝』が役立つ。それには

魏の時代、半島の西北部に楽浪・帯方の二郡があった。その時代には、その南部に馬韓・辰韓・弁韓の三集団に分かれていた。

馬韓⇒54ケ国(このうちの一国が百済)

辰韓⇒12ケ国(この内、斯廬が後の新羅)

弁韓⇒12ケ国

▲ツクシ国を見ると

*末廬国(松浦)→四千戸余

*伊都国(怡土)→千余戸

*奴国→二万余戸

*邪馬台国(山門)→七万余戸

○『晋書』では武帝の時代(265年~289年)に馬韓、辰韓の貢献記事がある。即ちこれらの状態は3世紀の終りまで続いたと想像できる。