no,2873 古事記・日本書紀の研究(その25) | nagahuku333のブログ

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ムキープンプン『人生』ま~ま~か(352)えーん笑い泣き

★沈黙は金。自民党の中堅議員が岸田氏に注文をとりまとめ、決議文として具申しようとしたが麻生氏が、「そんな野党みたいなことするな」の一括でパ~、何とも情けない。

◆『晋書』倭人伝によれば

邪馬台国は晋の武帝(西晋初代の皇帝司馬炎)の泰始年間のはじめまで朝貢をしていたらしい。

○シナの文献に見える記事は『記・紀』によって伝えられている。

我が国の上代の物語とは何らの接触点を有せず、全く交渉のないものである。

▲『魏志』によると、3世紀中頃においては、ツクシ地方は政治上、それよりも東方(本州)の勢力に服属していなかったことが明らかであり、この状態は遡っては少なくとも前漢末、すなわちBC1世紀の終りから下っては邪馬台国が晋に貢献を継続していたとき、即ちたぶん4世紀の初めまで同様であったと推測せられる。

○その推測を妨げる何事もないのであるから、この地方は3世紀以前においては、ヤマトの朝廷の下に入っていなかったと見なければならず、そしてそれは、こういうシナの文献の記載と『記・紀』の物語とが互いに関係が無いという事実と相応するものである。

稗田の環濠集落

JR郡山駅 歩30分

稗田阿礼の碑「かたりべの」碑