no,2800 出雲と大和(その77) | nagahuku333のブログ

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笑い泣き笑い泣き「人生」試練の連続(279)笑い泣き大泣き

★思わぬ所から、野球人生に悪影響が

映像に映し出される人間性だけでは理解できない蔭の部分がある。平常心を保つことは本当に難しいと思う。二人でじっくりと話し合って遺恨を残さないようにして欲しい。

お金は恐い

◆出雲国造の本拠

斐伊川の中下流域、神名火山(仏経山366m)の山麓一帯であろう。

○「記」から明らかになること

「記」垂仁条「ものいわぬ御子」=本牟智和気の物語り。

ものいわぬ御子は初めて次のような言葉を発した。

”是の河下にして、青葉の山の如きは、山と見えて山に非ず。若し出雲の石くまの曽宮に坐す葦原色許男神(大国主)を以ちいつ(斎)く祝が大庭か。”

▲本牟智和気御子については、その後肥長姫と一夜をともにするが、姫の正体が蛇であること知り、恐れて海から船で逃げるという後日譚がある。

この二人を祀る神社が出雲国の西部神門郡にある保乃加社(ほのか)(富能加神社・出雲市所原)で、これも西部の地理的条件に似合ったエピソードである。

美山かやぶきの里