no,2691飛鳥の朝廷(その212) | nagahuku333のブログ

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ムキーッムキーッ「人生」正直でありたい(171)笑い泣き笑い泣き

★政府・役人はなぜ国民に対して物事を隠したがるのか?その答えは“やましい”からだ。

高槻の暴れん坊女将軍の追求で,万博の経費のさらなる無駄使いが、日本館などの建設費用が約900億円かかるそうだ。それに大阪館の建設費も当然かかる、それも未公表💢

◆667年(天智6年)11月

日本は唐の使いの帰還にあたって伊吉博徳らを送使として送らせた。これは唐の置いた熊津都督府を正式に認めた外交と言わねばならない。

▲668年(天智7年)は唐・新羅連合軍が高句麗を滅ぼした年であるが、9月に久しぶりに新羅から進調使の金東厳(とうごん)が来日した。

○新羅にすれば今後半島統一を遂げるためにも進んで日本と和親することを計ったのであろう。

○筑紫の備え

天智朝は,唐がさらに野望を抱いて日本に軍事的な圧迫をかけてくる恐れがあるとして、大きな危惧を抱いたのも当然のことである。

○朝廷は国内の要所に築城の役をおこし、万一の敵襲に備えることとした。