昨日は女子バレー残念でした。
第1セットを取った時は嫌でも期待してしまいました。
最後のセットは少し集中が切れてしまった様な感じだったけど、やっぱり本気で頑張る女性がすっごい素敵です。
全員結婚してほしい。そう思いました。
ウソです。
すいません、中身が全くない話です。
けど本当にドキドキしました。
僕も日々生きてい行く中で、関わる全ての人を感動させれる様なドラマチックな人になりたいと思います。
今日も朝から軽くお掃除して、ドラゴンボール見てワンピース見てワイドなショー見て、ラーメンに行ってコメダなうです。
彼女と2人専用席で2人してパソコンを広げているので、陣地の取り合いが激化している中ブログを書いております。ww
火曜日から復帰してなんとか一週間が終わりました(T ^ T)!
久しぶりのお仕事なので、気持ちも体もクタクタになってしまいました。
人間ってなまるのは本当に早いです。
そして今週から秋の味覚、【栗】がスタートしました!
で僕のお店の栗の値札に【早生くり】と書いてあります。
この【早生】と言う言葉は知っていますでしょうか?
今日は少し真面目に果物の話をしたいと思います。笑
栗だとイメージしづらいと思うので、みかんで説明します。
【早生】とは簡単に言うと読んで字のごとく、その果物の一番早くに出てくる、品物の事を指します。
みかんでは【極早生】なんていう更に早く出荷する物もあります。
【極早生みかん】
9~10月頃に出荷されるみかんで、果皮に青みが残っています。果肉がジューシーで酸味がやや強めなのが特徴。酸っぱい&甘酸っぱいのが好きな人におすすめです。また、中の薄皮も少し硬い物もあります。
【早生みかん】
10月下旬~12月頃に出荷され、果皮もオレンジ色に染まりだし、甘味とほどよい酸味が楽しめます。早生とは名前言われていますが、昨今この時期のみかんが一番美味いと言われています。薄皮も薄く更に食べやすくなってきます。
【中生(なかて)みかん】
11月下旬~12月下旬頃に出回るみかんで、酸味が少なめで甘味が強いのが特徴です。代表的な品種に「南柑20号」があり、果皮は濃いオレンジ色で大きな扁球形をしています。薄皮は早生種に比べると少し厚くなりますが、日持ちはよいです。ただ成長しすぎると果皮が果肉から浮きやすく、味が落ちてしまいます。お正月に食べるのは中生みかんが多いです!
【晩生(おくて)みかん】
12月下旬~3月頃に出荷されるシーズン最後のみかんです。品種としては「青島温州(あおしま)」が有名です。基本的に1か月ほど貯蔵して、甘味を強めてから出荷されます。青島温州は大きめの平球形で、薄皮がやや厚めですが奥深い味がするみかんです。
みかんで言うところだとこんな感じです。
少しみかんから話がずれますが、みなさんは【桃】は好きですか?
桃って甘くて柔らかい物の方が、美味しいイメージがありませんか?
僕ももちろんそちらの方が好きです。
けど、中には(実は結構の方がこのタイプ)リンゴの様なカチカチの桃が大好きだ!と言う方もいるのです。
桃は(産地、品種にもよりますが、)出荷時なんと、、、
ベルトコンベアで出荷されるのです。笑
何が言いたいかと言うと、桃だけに限って言えば人によって
桃の美味しさ=柔らかさ、甘さ
だけではない。と言う事です。
僕も、みかんは極早生とか少し酸味があるみかんの方が好きだったりします。
うちのお店は、親が八百屋を立ち上げた当初から【熊本県産】のみかんにこだわって扱っています。
今は、生産技術が格段にあがり、全く酸味がなく甘みだけがあるミカンもたくさん出回っています。
けど、僕はそれをあまり『美味しい』とは思いません。たしかに『甘い!』とはおもうのですが、ミカンの美味しさと言うのは、甘みと酸味のバランスだと思っているのでただ甘いだけのみかんは“キレ”がない様に感じるのです。
もちろん熊本のみかんにも極早生、早生、中生、晩生とありますが、どれもこれも1年でその時期しか味わえない特別な物だと言うことが言いたいのです。
一番初めの【栗】に戻しますが、よく『甘い?』と聞かれます。
僕は決まって
『まだピーク時に比べると甘くないです(^_^)けど、ホクホクした食感とほどよい甘みですよ!』
と伝えます。
中には『甘くなってから売ればいいじゃん!』と言うお客様もいらっしゃいますが、僕がそれだけが正解ではないと思っているから、早生品種でも販売しております。
もちろん販売する際に『絶対に甘いです!』『最高!』等のその場しのぎの言葉は使わない様にしてます。
何が言いたいかよくわからなくなってきましたが、
果物の美味しさ=甘さ
だけではなく、その時その時で1年で1度しか味わえない物だと思うと、より果物って愛おしい物だと思ってもらえると思います!!
第1セットを取った時は嫌でも期待してしまいました。
最後のセットは少し集中が切れてしまった様な感じだったけど、やっぱり本気で頑張る女性がすっごい素敵です。
全員結婚してほしい。そう思いました。
ウソです。
すいません、中身が全くない話です。
けど本当にドキドキしました。
僕も日々生きてい行く中で、関わる全ての人を感動させれる様なドラマチックな人になりたいと思います。
今日も朝から軽くお掃除して、ドラゴンボール見てワンピース見てワイドなショー見て、ラーメンに行ってコメダなうです。
彼女と2人専用席で2人してパソコンを広げているので、陣地の取り合いが激化している中ブログを書いております。ww
火曜日から復帰してなんとか一週間が終わりました(T ^ T)!
久しぶりのお仕事なので、気持ちも体もクタクタになってしまいました。
人間ってなまるのは本当に早いです。
そして今週から秋の味覚、【栗】がスタートしました!
で僕のお店の栗の値札に【早生くり】と書いてあります。
この【早生】と言う言葉は知っていますでしょうか?
今日は少し真面目に果物の話をしたいと思います。笑
栗だとイメージしづらいと思うので、みかんで説明します。
【早生】とは簡単に言うと読んで字のごとく、その果物の一番早くに出てくる、品物の事を指します。
みかんでは【極早生】なんていう更に早く出荷する物もあります。
【極早生みかん】
9~10月頃に出荷されるみかんで、果皮に青みが残っています。果肉がジューシーで酸味がやや強めなのが特徴。酸っぱい&甘酸っぱいのが好きな人におすすめです。また、中の薄皮も少し硬い物もあります。
【早生みかん】
10月下旬~12月頃に出荷され、果皮もオレンジ色に染まりだし、甘味とほどよい酸味が楽しめます。早生とは名前言われていますが、昨今この時期のみかんが一番美味いと言われています。薄皮も薄く更に食べやすくなってきます。
【中生(なかて)みかん】
11月下旬~12月下旬頃に出回るみかんで、酸味が少なめで甘味が強いのが特徴です。代表的な品種に「南柑20号」があり、果皮は濃いオレンジ色で大きな扁球形をしています。薄皮は早生種に比べると少し厚くなりますが、日持ちはよいです。ただ成長しすぎると果皮が果肉から浮きやすく、味が落ちてしまいます。お正月に食べるのは中生みかんが多いです!
【晩生(おくて)みかん】
12月下旬~3月頃に出荷されるシーズン最後のみかんです。品種としては「青島温州(あおしま)」が有名です。基本的に1か月ほど貯蔵して、甘味を強めてから出荷されます。青島温州は大きめの平球形で、薄皮がやや厚めですが奥深い味がするみかんです。
みかんで言うところだとこんな感じです。
少しみかんから話がずれますが、みなさんは【桃】は好きですか?
桃って甘くて柔らかい物の方が、美味しいイメージがありませんか?
僕ももちろんそちらの方が好きです。
けど、中には(実は結構の方がこのタイプ)リンゴの様なカチカチの桃が大好きだ!と言う方もいるのです。
桃は(産地、品種にもよりますが、)出荷時なんと、、、
ベルトコンベアで出荷されるのです。笑
何が言いたいかと言うと、桃だけに限って言えば人によって
桃の美味しさ=柔らかさ、甘さ
だけではない。と言う事です。
僕も、みかんは極早生とか少し酸味があるみかんの方が好きだったりします。
うちのお店は、親が八百屋を立ち上げた当初から【熊本県産】のみかんにこだわって扱っています。
今は、生産技術が格段にあがり、全く酸味がなく甘みだけがあるミカンもたくさん出回っています。
けど、僕はそれをあまり『美味しい』とは思いません。たしかに『甘い!』とはおもうのですが、ミカンの美味しさと言うのは、甘みと酸味のバランスだと思っているのでただ甘いだけのみかんは“キレ”がない様に感じるのです。
もちろん熊本のみかんにも極早生、早生、中生、晩生とありますが、どれもこれも1年でその時期しか味わえない特別な物だと言うことが言いたいのです。
一番初めの【栗】に戻しますが、よく『甘い?』と聞かれます。
僕は決まって
『まだピーク時に比べると甘くないです(^_^)けど、ホクホクした食感とほどよい甘みですよ!』
と伝えます。
中には『甘くなってから売ればいいじゃん!』と言うお客様もいらっしゃいますが、僕がそれだけが正解ではないと思っているから、早生品種でも販売しております。
もちろん販売する際に『絶対に甘いです!』『最高!』等のその場しのぎの言葉は使わない様にしてます。
何が言いたいかよくわからなくなってきましたが、
果物の美味しさ=甘さ
だけではなく、その時その時で1年で1度しか味わえない物だと思うと、より果物って愛おしい物だと思ってもらえると思います!!