【雑感】マッチングの話 | しかしなんやね

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人生いろいろって訳ですね

なんかモノを長く売っているとやっぱりそれがそのお客さんにほんまに必要かマッチングは結構がっつり考えます。

結果ばっちり組み合うと良いのですがやっぱり求めているモノを売るのも商売なので結果買うんじゃ無かったってシナリオが見える人もいますが欲しているので売るわけです。仕事ですから。

そして最近人と人とのマッチングへの感働きも良くなってきたかなと思います。
この人とこの人が会うときっと馬が合うだろうって感がなんか冴えてきたなぁと自画自賛する時があります。

特にTRPGをやっている時だと「お、これはみんな仲良く遊んでくれるな」的な感めいたものを感じられると万事上手く事が運ぶなと思います。これは自分のGM能力とかじゃ無くて一種の予感からの確信と安心を何故か感じる時、ですね。


ただまぁ、自分とのマッチングは全くの五里霧中お先真っ暗全く絵が見えないんですね。
やっぱり、客観的な視点じゃ無いからなんでしょうか。

テリー伊藤とかが「自分なんてどうでも良いから周りが面白くなれば良い」なんて言っており、自分はそっちかなぁと自分に都合の良い理由も考えましたがこれもちょっといやえらい違うなと。

それはともかく、その辺はもう少し俯瞰でモノが見られるようにならなと今更思う四十路だったりします。

そしてそうやってベストマッチで和気藹々と遊んでいる場面のきっかけになるような活動ぐらいは今後もぼちぼちと進めていけたらぁと思ったりした訳です。