女性が心から自分を愛し、受け入れ

『この私で生きて行くが最も私を美しくする!』をモットーに

ワンランク上の自分になる講座を開講しているゆうです。

 

 

 

 

今日は怒りの沈め方について書きます。

 

 

 

 

まず、怒りは呼吸を浅くし、体を硬直させ血流がどんどん悪くなる。

ずっと緊張している状態が続いています。

 

 

 

この状態が長く続くと想像するだけで

とっても体に悪い事が分かります。

 

 

 

怒り。

どうしても湧いてくる感情ですよね。

でも早く手放したほうが絶対にいいのです。

 

 

顔も怒っていますし、眉間のシワ問題もあります。

 

 

 

持ってはいけない感情ではありません。

人間ですもの。

あって当たり前の感情です。

 

 

 

ではどうしたら早く手放せるでしょうか?

 

 

 

まず怒りの感情が湧き上がる時はどんな時なのか?

考えてみましょう。

 

 

 

大体は、自分に攻撃されてり

否定される、ないがしろにさてる

状況にある時です。

 

 

 

そんな時、私達は不合理さを感じ

自分の思いとは違う相手に怒りを感じるのではないでしょうか?

 

 

 

 

私も怒りについては実験中ですが

かなり早いスピードで手放す事ができるようになりました。

 

 

 

ではどうやって?

という話です。

 

 

 

それは、ズバリされた側にいない事!

全てはもの事をフラットに感じていける

精神を鍛える事です。

 

 

 

 

嫌な事をされた

不当な事をさせた

圧力をかけられた

迷惑をかけられた

傷つけられた

ないがしろにされた

 

 

 

全てがされた側なのです。

 

 

 

そしてこの後には、必ず

私がこんなにやっている。

私はこうやっているのに。

という言葉が続くのではないでしょうか?

 

 

 

 

気持ち分かります。

だって実際正当化したくなるものです。

 

 

 

でも、ここにしがみ付き

相手に怒りを持ち続け、怒っていても全く状況は変わりません。

そして残念ながら、相手を変える事も出来ません。

 

 

 

では、

フラットにもの事を見ていくか?というと

いかに悲劇のヒロウインにならず

自分と他者を見ていくか?の視点です。

 

 

 

そして圧力をかけている側もまた

同じ怒りを持っています。

ですから、どちらの立場になったとしても

このフラットに自分または他者を見ていく技術が

自分を助けてくれます。

 

 

 

まずは、自分にフォーカスを当て

なぜ怒りに満ちているのか?

なぜ悲劇を感じているのか?

を深掘りします。

 

 

 

された側にいつまで居ても成長はありません。

 

 

 

自分の怒りを自分で守り、相手を攻撃する事に使うのではなく

その中で自分は何を変えていけるのか?

どんなふうに行動していけば良いのか?

どうしたら、自分も相手も楽になるのか?

 

 

 

 

この視点を持つようになると

怒りより、どうしていくか?にフォーカスが当たっています。

 

 

 

 

相手は相手の言い分があり、折り合いがつかない事を

言い合いしても何も変わりません。

自分が苦しくなるだけです。

 

 

 

 

自分がその状況から脱する為に何が出来るのか?

人のせいにする事なく自分に集中する。

 

 

 

 

この集中ができた時点で、怒りはどこかへ行っています。

相手のせいにするのは楽な方法です。

 

 

 

 

相手のせいにして、相手を傷つけ

自分を正当化する

私は弱虫と呼んでます。

 

 

 

 

心が洗練され強い人は

どんな状況下でもそこから立ち上がり

怒りを力に変えます!

 

 

 

 

相手の感情は相手のもの。

私の感情は私のもの。

違って当たり前。

 

 

 

相手の怒りは相手のもの。

私の怒りは宝物。

 

 

 

 

 

 

怒りの感情はもの凄いエネルギーです。

そのパワーを光に変えたなら想像するだけで

凄い事になる!

 

 

 

最強の自己成長と捉え

怒りの感情手放して行こう〜ウインク

 

 

 

 

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