ネットのニュースで見つけた記事


以下引用

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原発の五つの壁が破れた、と反省

2011年4月9日(土)12時54分配信 共同通信

「五つの壁があるなんて言ってきた。私も多重防護で絶対大丈夫と信じてやってきたが、こういう事態になった」。経済産業省の西山英彦官房審議官(原子力安全・保安院担当)は9日午前の記者会見で反省の弁を述べ、これまでの原発の安全規制に甘さがあったことを認めた。東京電力福島第1原発では多重防護が破れて放射性物質が周辺に拡散、事故が一向に収束できない状態が続いている。西山審議官は「国民の不安が高まっている。すべてのことについて、安全の方向に、早急に手を打つ必要がある」と自らに言い聞かせるように話した。発言のきっかけとなったのは、7日深夜の余震で、東北電力東通原発の非常用ディーゼル発電機がすべて使えなくなったこと。西山審議官は「東通で起こったことを考えると、これまでの対応は十分でなかった」とした。

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反省だけなら猿でもできる」なんてCMを思い出した。


それは別として、
日本の原子力政策では、基本的に「原子力は危険性がある」という
根本的なことを忘れてしまっていたのではないかと思う。
確かに、現在のエネルギー供給に際して、原子力発電は、
環境配慮と相まって、必要なものなのだとは思う。
でも、一つ間違えば、環境配慮どころではなく、
殺人兵器と化してしまうものであるということを忘れてしまっていたのだと思う。
原発において「絶対に安全」ということはあり得ないのだと思う。

そういった驕った思いが、どこかにあったのではないか?