僕らは、小学生の頃から?多数決という
方法に慣れ親しんでいる。
賛成が多いほうの意見を採用するという単純な方式だ。
選挙もある意味多数決だ。
政策に賛同できる立候補者や政党に投票し、
獲得票数が多い立候補者や政党が議席を獲得する。
国会や地方議会でも最終的には多数決だ。
法案などについて議論した後、賛成反対を投票して
法案の成否を決めている。
だから、本来であれば、今、民主党が進めている
政策や予算案、法案については、
日本の半数以上の人が賛成している計算になる。
でも、なんだか違うようだ。
Wikiで調べてみた。
「多数決を非民主的なものにしてしまう要因として
当初から存在するのが最小勝利連合である。
ここで、A・B・C・D・E・F・G・H・Iの9人からなる
集団で議決を行うとする。
・9人のうち利害の一致するA・B・C・D・Eがカルテル を
組んで常に同じ投票をするよう密約すれば、F・G・H・I
は常に排除されてしまうことになる。
・さらにA・B・Cがその集団の中でも利害が一致して主導権を握り、
・さらにA・B・Cの中でもA・Bが・・・・・・
となり、最終的には個人間の力関係でAの独裁状態となってしまう。」
という記載がある。
これは、全文ではなく、この話に都合がいいところだけ
抜粋しているので、全てが正しいというわけではないのだが、
ここでいうAが小沢幹事長に思えて仕方がない。
国会という機関がこんなに単純なはずはないのだが、
パワーゲームをしているようにしか見えない
今の国会には、もっと議論を重んじて欲しい。
そして、国民の意見が反映される国会であって欲しいと思う