純日本産ではないのだけれど

日本の自然界では36年ぶりだそうだ。


今は、1羽生まれることに歓喜しているが

昔は、普通に見ることができた鳥だ。


それだけトキが住みづらくなっていたために

絶滅の危機に瀕し、日本産のトキはいなくなってしまったのだ。


いなくなって初めて、その重要性、重大性に気付く。

いつもそうだ。


環境問題については、開発とのせめぎあいがあるのは

当然なのだが、

失ったものを元に戻すのはとても難しい。

そのことを再確認して、もう一度よく考えてみる

機会なのかもしれない。

今日のバンキシャでやっていたのだが、

オリンピックやパラリンピックに出場するようなアスリートが

資金難で困っているというのである。


近代5種に出場する選手は、傷つき、穴の開いた

用具を使用しているし、


マラソンの選手はニコニコ動画を通じて

1口500円の個人スポンサーを募ったそうだ。

※1週間で目標の2万人に達したそうだ。


その他にも、資金不足で生活を犠牲にしながら

トレーニングを続けてる選手がたくさんいるそうだ。


そういえば、なでしこジャパンの選手たちだって

ついこの間まで、ものすごく大変だったらしい。


日本は国の費用としてオリンピックに使っている金額は

27億円程度で、韓国の1/4、アメリカの1/6位だ。


ODAなどで他国への支援をたくさんしているが、

もっと国内にも目を向け、本当に必要な人たちを

助けてあげることができる国であってほしい。


少なくとも、オリンピックやパラリンピックに出場する

アスリートの人たちは、日本という国を代表して、

期待を背負って頑張っている。


その位、国がなんとかできないものなのだろうか?


公務員の人件費削減のために

新人採用を56%削減することが閣議決定されたらしい。

民主党はマニフェストで公務員人件費2割削減を

掲げていたから、マニフェスト違反ではないし、

公務員の人件費を削減することは、

国民が望んでいることでもある。


しかし、その削減方法が問題だ。

制度改革や現場の意見を聞くことなしに

政治家の勝手な考え方で削減しているため、

刑務所の看守や海上保安官まで大幅削減してしまうこと

になっている。


刑務所では看守の人数が足りず、ほとんど休みが取れない状況らしい。

さらに人数が減っていけば、注意力も散漫になり、

今年1月に発生した脱走事件のようなことが再発しかねない。


海上保安官が減れば、尖閣や竹島の監視はゆるみ、

領土や領海への侵犯が今まで以上に多発しかねない。


そういった減らしてはいけないところにまで

削減のメスを入れることを国民は望んでいない。

現場の人ではなく、高額の所得を得て、天下り先で

いい思いをしている官僚を何とかしてほしいと思っているのだ。


国民生活を脅かすような改悪を行う政権には

即刻、退場していただきたい。