角松敏生がプロデュースしたアーバン・メロウな名曲が初アナログ化!

 「ハイスクールララバイ」('81)でおなじみイモ欽トリオの長江健次が、1992年に角松敏生をプロデューサーに迎えてリリースした8センチCD『NINETEEN 19』。表題曲はもちろん、カップリング曲"MIDNIGHT DRIVER"も絶品の名作シングルが25年の時を経て7インチ・リリースです。

 バラエティ番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』フツオ役として出演していた長江健次。イモ欽トリオ脱退後のソロ・キャリアの中でも特筆すべき作品が、角松敏生プロデュースの元でリリースしたシングル『NINETEEN 19』('92)です。近年の『Light Mellow』『ラグジュアリー歌謡』といったブームの中で再発掘され、オリジナルのCDが中古市場でも高騰するなど密かに注目を集めていましたが、なんと嬉しい初アナログ化が実現です。
 A面の表題曲"NINETEEN 19"は、19才の男女の恋愛模様をノスタルジックに振り返り、その眩しさに憧憬するセンチメンタルなアーバン・ポップ・ナンバー。B面の"MIDNIGHT DRIVER"はビートの利いた心地よいR&B調で、やはり洗練された都会的アレンジが素晴らしいメロウ・チューン。いずれも角松のフュージョン~ブラック・コンテンポラリー嗜好が色濃く反映されたハイクオリティなサウンドで、従来の角松敏生ファンは元より、シティ・ポップ・ブーム以降の和モノ・リスナーも必聴の1枚です。


■リリース情報​
​​
​長江健次​
​ ​/『NINETEEN 19​​』
発売日: 201​7​年​​​​​​9月
価格: ​​​1,​​​
​600​
円+税 
レーベル:
​ ​
​​JET
​ ​
SET
品番: ​​​JS7S1
​72​
形態: ​​​7​"​​
収録曲:
Side A
1. NINETEEN 19

Side B
1. MIDNIGHT DRIVER

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​(8/4(金)18時よりリンク有効となります。)