【探求】自然崇拝、山岳、修験、御嶽、神道、人道、PL | 平(たいらの)順二のブログ

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人生にベストを尽くすための近道探し

第100回

全国高等学校野球選手権

記念大会

に寄せて

 

山岳信仰(さんがくしんこう)】

山を神聖視し崇拝の対象とする信仰。

山岳地に霊的な力があると信じられ、

自らの生活を律するために

山の持つ圧倒感を利用する形態が見出される。

 

自然崇拝の一種で、

狩猟民族などの

山岳と関係の深い民族が

山岳地とそれに付帯する自然環境に対して抱く畏敬の念

雄大さや厳しい自然環境に

圧倒され恐れ敬う感情などから発展した

宗教形態であると思われる。

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修験道(しゅげんどう)】

山へ籠もって厳しい修行を行うことにより、

悟りを得ることを目的とする

日本古来の山岳信仰

仏教に取り入れられた

日本独特の宗教である。

修験宗ともいう。

 

(えんの)小角(おづの /おづぬ /おつの)/634-701】

-修験道の開祖

-飛鳥時代の呪術者

-20代の頃、藤原鎌足の病気を治癒した

-699年、人々を言葉で惑わしていると讒言(ざんげん)され、伊豆島に流罪となる

 

御嶽教

-奈良県奈良市に教団本部(御嶽山大和本宮)を置く教派神道

-神道十三派の一つ

-創始者は下山応助

-修験道を起源としているが、仏教色は薄く祭祀も神道に準じている

-御嶽山を信仰根本道場としている

 

【下山応助(しもやまおうすけ)/生没年不明】

-幕末~明治前期の神道家

-教派神道御嶽教の組織者

-1892年に、御嶽教が一派独立するに先だって突然行方不明となり、晩年の伝記は不明

 

御嶽山(おんたけさん)】

長野県木曽木曽町・王滝村と岐阜県下呂市・高山市にまたがり、

東日本火山帯の西端に位置する標高3,067mの複合成層火山

 

岡田→金田(かなだ)徳光/1863-1919】、

-現在の大阪府八尾市生まれ

-父:和田徳平

-母:岡田ミネ

-1912年、御岳教徳光大教会を設立

-教育勅語を教義

 

【教育勅語/1890-1948】

明治天皇の勅語として発布された、近代日本の教学の最高規範書

 

【御木徳一(みきとくはる)/1871-1938】

-愛媛県生まれ

-PL教団の前身であるひとのみち教団の教祖

-1916年、徳光大教会教師

-1924年、徳光大教会を再建

-1928年、扶桑教人道徳光教会と改称

-1931年、扶桑教ひとのみち教団

 

【御木徳近(みきとくちか)1900-1983】

-御木徳一の長男として愛媛県に生まれる

-1946年、「パーフェクト リバティー教団」(PL教団)を設立し教主に就任

-1953年、大阪府富田林市に教団本部を建設

 

PL学園中学校・高等学校】

-硬式野球部は1956年創部

-2017年、PL学園側から大阪府高等学校野球連盟に対して脱退届が提出され、大阪府連盟は同日これを受理した

 

 
 

「神のお導き」のイメージ:

24、父なる神:水

25、神イエス・キリスト:火

26、聖霊

51=正義17×3、イエスの宮

50、贖罪、洗礼、浄めの五十鈴川

愛、勇気、探求、人の力を超える存在への畏れ、従順、信仰「神は主である」

49(四苦)、外宮、アダムの子

楽園追放、原罪、不敬虔、獣性

楽園、アダム

 

備考:

51=17(正義)×3 

 

備考:

【伊勢神宮の印】

51=24+24+3 →内宮 →イエス

50=24+24+2 →五十鈴川

49=24+24+1 →外宮