登校しぶりからはじまった
付き添い登校
ママが付き添えば
別室登校
五月雨登校
ができるようになってきたけれど
なかなかその先にすすめない…
そんなお悩み、ありませんか?
母子登校は不登校とは
状況は違えど
ある一定期間を超えると
いわば「安定期」に入ります。
ママが付き添いさえすれば
不安がなく過ごせる
けれどまだ、学校には
ひとりで行くことができない
その状況を放っておくと
母子登校は長期化してしまうことが
多いです。
ではなぜ、
次のステップに進めないのか?
それは
学校がお子さんにとって
苦手や不安がいっぱいの場所だからです。
「〇〇だったらどうしよう?」
「△△ができなかったら?」
簡単に言うと
学校でひとりで過ごすことに
「自信」がない状態
ここから一人登校を目指すには
お子さん自身が
「自分は大丈夫なんだ」
「できるんだ」
と思える
「自己効力感」が必要です。
実はこの「自己効力感」
企業の従業員教育でも
注目される概念。
いかに従業員の自己効力感をあげて
目標達成ができるようにするか
「自己効力感」をテーマにした研修も
行われています。
つまり
きっかけは母子登校であっても
お子さんの「自己効力感」を
高めることができれば
将来、お子さんが社会に出たときに
企業が求める人材に必要な力
のひとつが
身についているということです。
次回のブログでは
この「自己効力感」の授け方について
ご紹介させていただきますね。
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不安の強い子どもが
\付き添い登校中のママの声かけだけで/
ひとりで行動できるようになる!💫
ふたばSchool🌱トレーナー
永瀬未歩(ながせみほ)
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