今週からいよいよ本格的に3学期。

月曜の朝、付き添い登校中のお子さんは

どんな様子でしたか?

 

 

わがやの息子、今朝は

「教室には行けなそう」

「だけど学校には行く!」

と自分で決めて登校。

 

5時間目の時間にあわせて

校門タッチをして帰宅しました。

 

昨年

登校しぶり&無理やりの付き添い登校中には

 

「せっかく門まで来れたんだから

 下駄箱まで行ってみない?」

と私が提案。

 

下駄箱まで行けたら

「下駄箱まで来れた!

 よし、教室行ってみよう!!」

と息子の気持ちや状況を考えず

 

「できる限り長い時間

 クラスメイトと授業を受けさせる」

ことを目標に日々過ごしていました。

 

ときには顔面蒼白状態の息子を

「頑張ろう!」

と励ましながら教室に押し込み

 

「テストだけでも受けよう」

「ドリル1ページだけでもやろう」

と必死。

 

ですがこれ

たとえば会社におきかえると

とても恐ろしい対応ですよね。

 

会社に行くことが無理になった状態を

わかっていながら

「せっかく、会社の入り口まで来れたから

 ロッカーまで行ってみない?」

「ロッカーに行けたね1

 よし、じゃあ執務室に入ってみよう!!」

とうながす。

 

極めつけに

とても仕事ができる状況でないにも

関わらず

「頑張ろう!」

「この資料だけでも読んでみよう?」

「このリスト1ページだけでも

 オペレーションしてみよう!」

と必死にデスクに座らせ続けているのと同じこと。

 

そんな状態で無理やり

会社に居続けても

改善するはずがありません。

 

 

そのことに気づき

発達科学コミュニケーション

(脳科学×教育学×心理学に基づく子どもへの対応)

を学び、息子への対応を変えた結果。

 

学校にいる時間自体は

実はかなり減りましたが、

おうち時間で息子を伸ばす働きかけをし続け

学校にいわゆる普通に通っていた頃よりも

ひとりで出来ることがぐんと増えました。

 

もちろん情緒も安定。

その結果、今ではあんなに

嫌がっていた学校に

「嫌だけど行く」

と自ら目標を決めて登校するようになりました。

 

親が無理やり押し込んだ教室で受ける授業よりも

自ら苦手なことにチャレンジしようと決め

スモールステップでも校門タッチを有限実行する方が

子どもの脳は確実に成長していきます。

 

無理せず、おうちでも出来ることをする。

子どもにとって

今、何をした方が成長につながるのかを考える。

 

ぜひあせらず

お子さんの成長をうながしてみてくださいね。

 

 

 

 

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発達科学コミュニケーション

ふたばSchool トレーナー

永瀬未歩(ながせみほ)

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