いよいよ明日は冬休み最終日。

 

2学期登校しぶりがあったお子さん、

付き添い登校が続いていたお子さん。

 

学校に関するお悩みがあるお母さんにとっては

ハラハラ ドキドキしてしまう日でもありますよね。

 

そんなとき、お子さんから

「明日は学校行く!」

と言われたら

 

「え?ほんと?」

「すごい!」

「よし、頑張ろうね!」

 

と嬉しい気持ちになるのではないでしょうか?

 

 

ですが、この

「明日は学校行く!」

 

これはあくまでも

前日時点のお子さんの発言です。

 

夜寝る前、

翌朝起きたとき、

登校時間になって

 

「やっぱり無理…」

 

となる可能性はゼロではありません。

 

 

もちろん

「行く!」

と言っているお子さんに対して

 

「どうせ無理でしょ」

という対応はNG。

 

ですが、

「ほんと?!行けるのっ??」

とプレッシャーを与えてしまう声かけも

避けた方が良く、

もっともマズイ対応は

 

新学期当日

「やっぱり無理…」

と言ったお子さんに対して

 

「昨日は行くって言ったじゃない!」

の返答です。

 

 

お子さんにとっては

前日時点ではたしかに行けると思った。

 

だけど

当日になってみたら、やっぱり無理だった。

 

「やっぱり無理」な状況に

イラつき、悲しんでいるのは

他の誰でもない、お子さん自身です。

 

 

昨年度、ひどい登校しぶり、腹痛に悩まされていたわが家の息子。

状況が改善したあとに聞いた息子の話では

 

「前の日はほんとに行けるって思うんだよ」

「朝起きたあとも、頑張ろうって思う。

 だけど、ほんとにすごくお腹が痛くなって、学校に行ける状態じゃなくなるんだよね」

 

と当時の自分の様子を振り返って聞かせてくれました。

 

 

だからこそ

 

「明日は学校行く!」

の宣言には

 

「おっ、行ける宣言、いいね〜」

とさらっと返事をするにとどめる。

 

翌朝、登校できればそれはもちろん花マル。

 

「やっぱり無理…」

となったとしても、

「昨日、行けるって思えたことがすごいことだよ」

「できていない今」を責めるのではなく

「できていること」「できたこと」を褒める声かけを

ぜひ続けてみてください。

 

「やっぱり無理」=登校に対して無理がある状況。

 

お子さんに自信をつけていくことで

無理な範囲が少なくなったり、なくなったり。

 

無理は無理のままでも

言葉で説明をしてくれるようになったり。

 

そんな風に前進する日が必ずきます。

 

お母さん自身の不安が高まる新学期前日だからこそ。

ぜひ肯定的な声かけを準備してみてくださいね。

 

 

 

 

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発達科学コミュニケーション

ふたばSchool トレーナー

永瀬未歩(ながせみほ)

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