画像は関係ないです。ブログ更新中に久米さんのツイートが来て、画像が可愛かったので転載(^o^)
かわえー!!
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今から2500年近く前に、ギリシャにヒポクラテスさんというお医者さんがいたそうです。若い人たちの教育にも秀でたらしい。
結構、有名な人です。なんかの挿し絵で見ましたが痩せててあたまは禿げてて、気難しそうなじいさんみたいでした。
このおじいさんの偉かったところは2500年前に、
「病気というのはまじないとかのろいとか祟りとか、前世の罪とか、そういったものとは一切かんけーない!」
と看破して主張したこと。人間の遺伝子が全部解読された21世紀の今でさえ、怪しい霊感健康商法が山ほどはびこっているのに、、、
ヒポクラテスさん、天才です。さらに偉いのは、(本人さんが本当に言ったのかどうかは謎らしいですが)奴隷も市民も医者の前では平等です!と主張したこと。
今でも世界中の医学部では、ヒポクラテスのことを必ず教えてるらしい。
さて、ヒポクラテス御大、
かなり老いてから【Ars longa, vita brevis】という有名な言葉を残しました。
英語だと 【Art is long,life is short.】
英語のartは芸術という意味が強いから、これは時々テレビなんかでも(ガウディのサグラダファミリアみたいに)「芸術を極めるには人生は短すぎる」ってな意味に使われたりしてますが、
artのラテン語Arsの意味は「技術、技能、研鑽して身につける能力」くらいの意味らしいです。
Ars longa, vita brevis.は、ヒポクラテスじいさん的には、
「医者として身につけるべきことは多過ぎて、年を取ってもまだまだぜんぜんダメなのじゃ」くらいのことかな。
たしか続きの言葉があったはずと思ってググってきました。
「人生は短く、術のみちは長い。
機会は逸し易く、試みは失敗すること多く、判断は難しい。」
スーパーネガティブです(T^T)こんな弱気なお医者さんに診てもらいたくない様な気もします。
でも、これはじいさんが弟子たちに残した言葉だそうです。
医術を極めようとして老いてしまったヒポクラテスさん、若い後輩達に「ここはたいへんだよ」って言ってるんでしょう。「私はもういなくなる。後はたのむ。任せたよ」って言ってるんだろうと。
ヒポクラテスさんはこうも言ったそうです。「先輩を親と思って慕い、教えを受けなさい。後輩を年下の兄弟と思って親身に教育しなさい」
長すぎるArsに対抗するのは結局、後輩を育てる事だけ。そして彼らがまた後進を育てることに期待する。
いくら何かを頑張っても「人生の都合」で、その道を諦めないといけない時がきます。みんな。
みんな、順番。
だから、残る若い人は去っていく年長者から少しでも多くのことを学んで欲しいです。
去りゆく人は厳しく優しく、少しでも多くのことを残してあげて欲しいものです。
なんでこんなこと書いたのかというと、
昨日、
なおてぃんのこと、最初はクラスに1人はいる、異常に落ち着きのない困ったお友達かと思ってました。何度かブログで悪く書いちゃったのですが、
最近、割と表現形と中身の違う子なんだなーと思います。
なおてぃんに限らず、メンバーの皆さん。久米さんにあって自分にはないものを、今のうちに久米さんから盗み取っておいて欲しいです。
久米さんはいなくなる前に、みんなに、特にまゆるんに、たくさんのことを伝えてあげて欲しい。
ヒポクラテスさんみたいに。
なが.

