外国語のアンハッピーデイズ! | なが.ブログ【久米推しForever~ユニオンジャックストーリー~】

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4月になって、奥さんがスペイン語の勉強を始めたようです。毎朝毎朝7時15分から、テキストを見ながらNHKラジオ第二のスペイン語講座。

なんかブツブツやってます。自分が理解できない外国語って、騒音ですW





奥さんの古くからの友達にすごい美人のメキシコ人がいて(蛇足ですがメキシコ公用はスペ語)英語と片言のスペイン語で話してたり、大学では第二外国語でスペイン語をとってて、基礎はあったようです。

ただ、数年前そのメキシコ美人さんが娘さんの中学進学を機に帰国してしまって、奥さんのスペ語さび付いたみたい。

ぶっちゃけ、「歳のせい」ってのもあるんでしょうけど、衰えいく自分のスペイン語能力にあせりを感じて、ラジオ講座を聞き始めたみたいで。まあ、立派な事です、なのかな。

でもアンハッピーなことに、そのスペイン語を使って意思疎通する相手はいないという、、、

未知の、あるいは未完成の言語を習得しようという情熱は、若い人には豊富にあっても、人生半分終わってしまうとそんな情熱は急速になくなってしまいます。

言語を通して新しい文化にふれる感動とか、外国人とのコミュ能力を取得する事によって、自分を高める事に対する興奮とか、習得した外国語で意思の疎通ができる快感とか、

そういうのって、歳を取ると、「結局他人との完全な意思の疎通なんて、母国語でさえ不可能じゃないか」というネガティブ思考に負けてしまいます。

そう考えると、使う当てのないスペイン語を再び勉強し始めたかみさんはある意味偉いのかな。僕にはムリ。

かく言う僕は、大学時代は英会話のクラブに入ってました。大学の各講座、教室、研究室にはいろいろな国から留学生がたくさん来ていて、クラブ活動の1つは彼らとの飲み会や遊びに行くこと。

留学生がホームシックになって勉強に支障をきたす事を回避する、という崇高な目的のもと、各講座からお足を頂いて、留学生連れて久留米の町で飲み食いしたりカラオケいったり、パチンコを教えてあげたり、リュックかついで、青春18切符で東京とか大阪とか静岡とか行ったりしてました。もちろん英語話しながら、です。

これ以外にも、「文化会内での大学からの補助金分捕り合戦に備える」ために、英語ディベートの全国大会に毎年参加して、他学を倒して上位入賞する、というのもクラブの活動のもう1つの柱でした。

あと、教養課程の1、2年は暇だったので、英会話教室にも通っていて、平日は英語で会話をしない日はなかったかなー。この頃が英会話能力はMAXだったようです。

何でこんなこと書いてるかって言うと、別に、自慢したいわけではなく、「語学力は使わないと急激にさび付いてしまう」って言いたいからで、

大学を出て就職して、英会話とほとんど接点のない仕事を6年終えて、大学院で研究する事になって。

研究室の隣の席が中国人だったのですが、幼稚園の頃から、カナダ人家庭教師にスパルタンに叩き込まれた中国共産党員の彼の英語は完璧でした。飲み会で鍛えた僕の英会話はすでに錆びてがちがち。ごく簡単な日常会話しかできなくなってることにはじめて気づきました。

一番衰えてたのがhearing、次が「英語で言いたい内容を、頭の中で自動的瞬間的に、自分が英訳できる内容に変換する」という、パラフレーズの能力。hearingとパラフレーズがだめってことは、聴けず話せずでほぼ致命的ってこと。

それでも約3年間、彼と机を並べて一緒に研究して、毎日一緒に昼飯食べてるうちに、能力0になってたhearingも含めてかなり復活。この時点で、僕が思ったのはこういうことです。

「語学というのは、必要性という錆び止めがないと必ず錆び付くし、必要性があれば自然と錆が取れる」

なので、やっぱり、使う予定のないスペイン語を毎日勉強してる奥さんが不思議です。もしくは、そのうち僕を置いて、メキシコに高飛びしようと思ってるのかな??

ちなみに、現在の僕の英会話能力はすでに錆びだらけです、当然ながらWW

なが.


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