ふとオススメ

ある曲を久々に聞きました。
Annie Lennox
「Waiting In Vain」

歌詞は以下です。
俺なりに超異訳ですけど。

君を初めて見たときから
「僕のものにする」と心がずっと
言い続けてる

わかってる
君の理想とは違うくせに
僕が勝手に君につかまったから

でもこんなに待たされる
つらい気持ちもなぜか悪くない

僕をあやつり人形みたいだと
思わないで
どうすればいいかなら
自分でもわかってるから

僕を口が利けない人間みたいだと
言わないで
だって君には言えないんだ

でもいつ振り向いてくれるのか？
それたけがずっと知りたくて
しかたない

君の愛を待つだけで
報われないのは辛すぎる

待っているだけで
終わってしまうのはイヤだ

でも何もできない
待つことしかできない

夏、僕は待っている
たぶん冬になっても
僕は待っている

もともとはレゲエの神様、
Bob Marleyの楽曲です。

Annie Lennoxはユーリズミックス
からソロになったシンガー。

YouTubeにもあります。
聴いてみてください。

ちなみに
映画「チェンジングレーン」の
エンドロールソングにも使われて
ます。

併せてオススメです。

祈りと願い。自分の無力さ。
でも願わずにはいられない、
願うから人間は生きていられると
いう静かで力強いメッセージ。

なぜか桜の花が似合う感じです。