浮き沈み | ~詩~ 心に溜めた想いを文字に・・・

浮き沈み

投げ出された瞬間 僕は宙を舞う


何が起こったのか わからないままに


あっという間


重くのしかかる衝撃と自分 そして痛み


次の瞬間 僕は何を思ったのだろうか


思わなかった


ただ、ただ痛がって 周りのことなんか忘れて


長い間同じ感覚で


僕の体はいっぱいだった・・・