昨日、漫画家の芦原妃名子先生の訃報が飛び込んできたけど、特別先生のファンってほどではなかったけど、それでも『砂時計』や『天然ビターチョコレート』を読んだことがあるだけに、芦原先生の訃報は、ただただ悲しい。
まだ信じられないし、認めたくはないけど、芦原先生が迷うことがないように、心よりご冥福をお祈り致します。
何が悲しいって、先生が亡くなられた事は当然だけど、憶測で「誰が悪い」とか「◯◯のせいだ」と言って、原因を決めつけている人たちがいるのも悲しい。
そういう人たちに限って、先生への思いや作品への思いを書いてるのを見ないから、本当に先生のファンだったり、作品が好きだったり、一度でも読んだことがあるのか疑問。
やり切れない気持ちはあるけど、犯人探しや探偵ごっこみたいな事をするつもりはないし、誰かを攻撃するつもりもないけど、芦原先生の実写に対する思いとかは大事にするべきだと思ってる。