普通に店で買えるお酒やタバコ | 複数の界隈の掛け持ちオタクによる雑多なブログ

複数の界隈の掛け持ちオタクによる雑多なブログ

ジャニーズ、アニメやゲーム、声優、阪神タイガース、野球、推しに関する事、その他様々な事を書いています。
最新の事から過去の事まで書いています。

マイナスな事ネガティブな事、愚痴などを書くこともあるので、予めご了承ください。


姉がアルコール依存症になってから、なんでお酒って簡単に手に入るのか、と思うのと同時に、スーパーやコンビニ、ディスカウントストアなど普通に店で買えてしまうお酒やタバコとは違い、薬物は普通に店では売ってないのに、手に入れることが出来てしまうのは何故なのか。

ネットやSNSがあるからと言われればそうかもしれないけど、お酒は売ってない店を探すほうが難しいくらい、大体の店で売ってるし、テレビCMや新聞広告での宣伝などめっちゃ見かけるから、アルコール依存症の人がアルコールを回避するほうが、結構厳しいと思う。

しかもアルコール依存症の人は、お酒だけじゃなく料理酒や本みりんもダメだし(アルコールが含まれているから)、それ以外の調味料もアルコールが入っていたら使ったらダメなやつはあるし、 ラムレーズンやお酒入りのチョコレートはもちろんのこと、酒精の入った菓子類もダメなんだが、チョコパイなどの洋菓子には大体酒精が入ってる。

アルコール依存症ではない人にとっては、何の影響もない微量の酒精であってもアルコール依存症の人間にとっては何らかの影響があるかもしれないから、そこも気を付けなくてはいけないから、お酒が好きな人やストレス発散でお酒をよく飲む人などは、アルコール依存症にならないように気を付けてください。

お酒に弱い人より強い人のほうが、アルコール依存症になる確率が高かったりするらしいから、私はお酒強いから大丈夫なんて事はないそうです。
弱い人は、そもそもお酒を飲まなかったり、飲んだとしても軽いやつを1杯程度って人が多いと思うけど、強い人は、強いお酒でも何杯でも飲めたり、免疫?みたいなのが出来て、簡単に酔えなくなって、身体や脳は超えてるのにそれに気が付かずにどんどん飲み続けてしまうから、アルコール依存症になる確率が高いとされてるらしいんやけど

興味があるというか気になるのは、高知県など酒飲みが多いと言われている県では、アルコール依存症にどのように取り組んでいるのか、県民にアルコール依存症の人は多いのか、ちょっと興味がある。

薬物の危険性については語られるけど、お酒とかについては、適度な量を守らないと危険であることがあまり語られないから、その危険性についてもっと周知されるべきだと思う。

ちなみに私は、姉がアルコール依存症ではあるけど、この世の中からお酒がなくなったらいいとは思ったことはないし、杜氏さんとか、仕事でお酒に関わる人たちは頑張ってほしいと思ってる。