ヤマト運輸が「熱中症対策のためにドライバーが1人で車に乗ってる時や作業の時は、マスクを外すことがある」という報告をしてたっていうのを見て
その何て言うのか、この時期にマスクをして作業するほうが危険っていうのは、普通の感覚なら分かるから、こう言っては何やけれど、いちいち報告する必要はないのに、それを報告しないといけないということは、マスクを外して作業をしてるところを見て「何でマスクを外してるんだ!?」ってクレームを入れる人間がいるんやろうな。
熱中症対策でマスクを外すことがあると報告しないといけない世の中が悲しい。
うちも去年の夏に、母が熱中症でぶっ倒れて救急搬送されて、今は元気になったけど、しばらく後遺症とかも出て本当に大変だったから、周りに誰もいないとか、いても密集していない場所ではマスクを外すように言ったり、熱中症の危険性を教えてくれるアプリをダウンロードして、その都度チェックするように言ってるし、私自身も気を付けるようにしてる。
極端な話、熱中症はウイルス関係なく乳児から高齢者までなる危険性があるから、本当に気を付けて。
去年、母が熱中症で救急搬送された時も39.6度?とかそれくらいの熱があったって病院の看護師さんやったか先生が言ってたし、しばらく38度台の熱が何日か続いて、その後に下がったと思ったら、また上がるというのを繰り返してたし、
後遺症としては全身の力が入らず、えんじょがあっても、歩くことは勿論のこと立ち上がるのもやっとだったり、靴下をはくのさえ苦労してたから、マジで熱中症を軽視しないほうがいいです。
私の母の場合は、救急車を呼んでくれた人がいたり、医師や看護師が適切な処置をしてくれたから何とか助かったけど、熱中症で命を落とす人もいるから、軽視はできんよ。
ちなみに母が熱中症になって後遺症が出ていた時に、トイレにスリッパを置くのとマットを敷く習慣をやめた。
足に力が入らない状態の時はスリッパを履くのも時間がかかって、漏らしてしまうこともあったし、マットも滑って危ないから、そういうのを置く習慣をやめたことで毎日ちゃんとトイレの床を拭くようになって、マットを敷いてた時よりこまめに掃除をしてる。
スリッパを置いていたり、トイレマットを敷いてた時は、いちいち避けたりしないといけなかったけど、それをやめてからは拭くだけで済むから、トイレ掃除がだいぶ楽になった。