俺たちはあれから特に行動をしてない。

それもそのはず、相手がどこにいるかわからない状態で会いに行くこともできない。

ハルマ『んで、どーする?』

リュウト『なんもできねーならどっか遊びいこーぜ!』

トウマ『行きてーな!んでどこ行く?』

ハルマ『どーせなら洒落たとこいきてーわ。』

ユウ『んじゃ東京?』

ハルマ『いいね!原宿とか!』

トウマ『それだとつまんねーよ。もっと遠くいこーぜ!』

リュウト『んじゃ名古屋は?』

ハルマ『名古屋ってなんかある?』

リュウト『アイドルがいる!』

ユウ『お前はまたそれかよ(笑)』

トウマ『でも結構洒落てるよな!』

ハルマ『んじゃそこ行こ!』

リュウト『よっしゃー!』

そして俺たちはその日の夜名古屋に向かい出発した。

単車乗り回してる俺たちはバイクで名古屋に行くことになった。

続く…
俺たちは冬馬の家に集まり、春馬と龍斗にもおなじことを説明した。

ハルマ『なんか凄いことになってるね。』

リュウト『俺は何も言えない。』

龍斗からの答えは俺たちには分かっていた。

龍斗はアイドルが好きだった。

トウマ『龍斗もそんなこと言わないでさ一緒に考えてやろーぜ。』

リュウト『ごめん、今の結構なショックだわ。』

トウマ『でもこれは優のせいじゃねーだろ。』

ユウ『わりぃ、冬馬。ちょっと外行ってくるわ。』

トウマ『おい優!ちょっと待てよ!』

俺は気まずくなって外に出た。

リュウト『優!』

ユウ『ん?』

リュウト『お前本気なのか?』

ユウ『あ?なにが?』

リュウト『だからその子のこと。』

ユウ『あぁ。』

リュウト『そっか。なら俺も本気で答えてやる!』

ユウ『ん?』

リュウト『お前めっちゃ羨ましいぞ!』

ユウ『⁈』

リュウト『頑張れよ。』

ユウ『当たり前だ。』

俺たちは固く手を握り合った。

そして俺たちはこの後行動に移すことになった。

続く…
クミのアイドル宣言からしばらくだった。
1通のメール(このころまだLINEはない)がきた。

「受かったよ!」

俺はとうとうクミが手の届かない存在になってしまったのかという気持ちしかなかった。

俺はこのことを親友と呼べる仲間に相談した。

親友の名前は冬馬、春馬、龍斗。

この3人とは特に仲が良かった。

ユウ『なぁ冬馬。』

トウマ『ん?』

ユウ『いまさ、仲良い女の子いるんだけどアイドルになるんだって。』

トウマ『は?』

ユウ『俺的には結構いい感じだったのにさー。』

トウマ『まて、状況が理解出来ねーよ。』

俺は今までの事全部話した。

トウマ『そっかー』『でもさ、その子どこの人なの?』

ユウ『⁈』『知らねぇ。』

トウマ『はぁ?』『お前そんなんも知らねぇでよくそんな事言えるな。』

俺は冬馬の言ってることが図星すぎて何も言えなかった。

トウマ『ま、でも好きなんだろ?』『その子のこと。』

ユウ『あぁ。』

トウマ『んじゃとりあえず今日電話すっか!』

ユウ『誰に?』

トウマ『その子にだよ!』

そしてその日の夜春馬と龍斗も呼んで冬馬の家に集まった。

続く…