ここまで(2018年5月20日)のヤクルトスワローズについて | naen66さんのブログ

ここまで(2018年5月20日)のヤクルトスワローズについて

開幕当初こそ、

少しは変わったのかな?

と思わせる試合もあり

ましたが、

現時点では15勝23敗と

極めて妥当な結果(涙)

に落ち着いています。

 

打撃陣は頑張っていると

思います。

 

バレンティン選手、坂口選手

は実力を十分に発揮して

いますし、

山田選手も本来の打撃を

取り戻しつつあります。

 

中堅どころでは西浦選手

荒木選手が素晴らしい

活躍を見せています。

特に西浦選手はボールに

手を出さなくなり打撃内容

が非常に良くなっていると

思います。

このままいけば、打てる

遊撃手が誕生するかも

知れません。

 

後は、青木選手、川端選手

雄平選手が本来の調子を

取り戻したら、打線はリーグ

でも上位の力を持っている

と思います。

 

 

ただ、投手陣は非常に厳しい

と言わざるを得ません。

とにかく数が足りません。

 

先発陣ではブキャナン投手、

中継ぎ、抑えでは石山投手

近藤投手くらいしか計算できる

投手がいません。

 

先発でカギを握るのは

ハフ投手、原投手でしょうか?

ハフ投手は先日の巨人戦の

投球内容を続けることが

できれば、左のエースに

なれると思います。

 

原投手は、精神面での成長

が必要だと思います。

2死からの失点が多すぎる

とか、同じ選手に何度も

打たれるとか、打たれだすと

止まらないとか、とにかく

印象が良くないです。

 

奪三振が多いということは

力のある球は投げれている

ということなので非常に勿体

ないと思います。

 

この二人に加えて、小川投手

が完全復活できれば、

先発陣はある程度計算できる

ようになれるかも知れません。

 

中継ぎ陣では、中尾投手の

成長と秋吉投手の復活が

必要不可欠だと思います。

 

後は、星投手が戻って

きたら、中継ぎで使って

ほしいです。

あの直球は中継ぎ、抑え

でこそより活きると思って

います。

 

 

 

現状、ファームの投手陣

も壊滅状態(涙)ですので、

現有戦力でなんとか食らい

ついていって5割を目指して

ほしいです。