心の鎧を脱ぐために。 vol.2 | *.+ 魂レベルから美女を創る +.*

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スオースダイ♡

こんにちは、松井香苗です。

 

 

昨日スッキリした出来事を通じて、

“心の鎧を脱ぐために” と題して綴る2回目です。

 

ワークまで入れたら、

vol.4までは連投出来そう。

 

 

鎧をまとう自分に気付くことは、

割と日常的によくあることでもあります。

 

 

無傷で生きている人なんていませんし、

人間らしくて愛おしいことのようにも感じています。

 

 

冬の後だからこそ、春の陽射しや暖かい風が心地よく思える。

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心にも春夏秋冬、移ろうシーズンがあるものですよね♡


前回の内容はこちらです。

【vol.1心の鎧に気付く】

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【vol.2 心の鎧が守るもの】

 

 

鎧を脱ぐために、まずは鎧の存在に気づくこと。

【 他者(自分以外の人)は、自分の心の鏡 】

というお話を綴らせて頂きました。

 

 


かと言って、いきなり脱ぐわけには
いかないのが人の心理。


理屈や頭で理解しても、心に着た鎧です。
心の不安が解消されないことには
脱ぐことは容易ではありません。

 

 

 


なぜなら、必要があってまとったのです。
気づいたからというだけで、
脱げる場合はそれでいいのですが、
根深い場合には簡単にはいきません。

 

 


【人生で、気付いた時がベストタイミング。
     これから先の人生で今が一番早い。】

 

 


心に鎧をまとっていることに気付いた時。

それが、心を開放できるベストなタイミングでもあります。

 

 


そこには
鎧をまとうきっかけになった言葉や、
状況があったはずです。

 


あなたはどんな言葉に傷つき、
恐れや不安を感じたのでしょう?

 

 

私の場合は、
彼の思考(連想ゲームみたいな感じです)を聞いていて
自分が鎧に甲冑をまとい、
カチカチのマインドで歪めた世界を見ていたことに気付きました。

 

 

 

そこには、彼に対する負い目や、
友人への劣等意識がありました。


スグに気付いてあげることが
とっても大切です。

 

(身近にメンターがいて、スグに開放できるのはベスト♡)

 

 

 

自分に負い目があったり、
何かに傷を負ったままでいると、

日常生活は上手くいかなくなってきます。

 

 


誰かの発した何気ない一言や
似たような状況や、
同じような対人関係の相手が現れると

 

 

それが前回とは 無関係の言葉や
まったく違う場所や相手であっても、

 

 

連想ゲームのように巧妙に繋がっていき、
負い目に感じ、
傷口が疼くからです。

 

 

 

心の鎧をまとうことで、
弱った心や、傷ついた心を、
晒さないように
強固に守ろうとします。

 


そして、心がまとう鎧もまた
中世や戦国武将のそれと同じく
重厚で、硬く、閉鎖的な物です。

 


傷を恐れてまとった鎧の中で、
心はどんどん抑圧され身動きがとれなくなっていきます。

 

 

身動きの取れない状況で、
同じ思考回路ばかりを使うようになるので、
 

いとも簡単に、
負い目に感じていることや、
傷口に直結しはじめていきます。


 

 

 

 

守るためにまとった鎧の中で、
身動きをとるたびに傷口が擦れ、
弱った心は重さ体力を消耗していきます。

 

 


何に対してもムカッときたり、
嫌悪感をあらわにしたり、
どうせ私なんて。。

 

 

と、そのうちに原因が何か忘れ去り
事象と感情が直結。

 

 

 


怒りや憎しみ、嫌悪感などになって表面化してきます

 

 


改めて綴りながらも、ゾッとしますね(笑)

 

 

 

でもこの仕組みは、
楽しみや喜びも、同じ仕組みで機能する
ので、

“おブス”マインドも、“美人”マインド

原理は一緒なんです。


不快にアクセスさせるか、喜びにアクセスさせるか。

何を見ても不安でソワソワして、
恐くて仕方がない人。


何を見ても嬉しくてワクワクして、
楽しみで仕方ない人。

 


これだけで、見える世界も大幅に変わってしまいそうですね!

 

 

自分というパートナーは、一生引っ越せない、

大切な存在。


鎧をまとっている事に気が付けたとき、
それは、“おブス”マインドを“美人”マインドに
変化していくチャンス♡


【人生で、気付いた時がベストタイミング。
     これから先の人生で今が一番早い。】


何がきっかけで、そう感じたの?
どうしてこれが不快なの?


まずは自分に優しく問いかけて、
感情の奥にある心の声を聴いてみましょう♡

 

 

次回は、それでも向き合えない時や、

どうも糸口が見いだせない時の味方について綴っていきます。

 


Nae bunny♡
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