ドイツパンの話題を書いた先日のブログを読んでくれたお友だちがコメントをくれて、その中で「カリーヴルスト」という料理を教えてくれました。

検索してみると、「カリー」は日本でいうカレーライスなどの「カレー」のことで、「ヴルスト」はドイツ語でソーセージのことをいう言葉なのだそう。

 

簡単に言えばソーセージにカレーパウダーをまぶして食べる庶民の味で、発祥と言われるベルリン周辺では、立ち食いやテイクアウトの軽食スタンドが数多くあるのだとか。

 

シンプルな作り方だったので、この週末にわたしも真似して作ってみました。

 

 

先週末の土曜日に、いつもお決まりのリサイクルショップやバラエティショップなどを見て回って、帰りがけに業務スーパーで食材を調達します。

今回は、メインの「フランクフルトソーセージ」と「カレーパウダー」と、ビール代わりの炭酸水をピックアップするだけで、ケチャップや付け合わせは自宅にあるもので良しとしました。

 

この日のファッションは、シフォンのチュニックとジャージー素材のスカンツ。

チュニックは薄手で涼しいけど透けちゃうから、インナーは見せ下着っぽく黒のブラトップです。

 

いまどき、そんなに露出度高くはないと思うのですけど、すれ違う時に視線が揺れるのも感じて…

 

「オバサン。歳を考えなよ~」ってことかしらねぇ?

 

 

おまちかねのカリーヴルストは、日曜日の午後に初挑戦しました。

ソーセージは、フライパンでコロコロ転がして焦げ目をつけながら火を入れたほうが香ばしさが出て美味しさアップすると思うのですけど、調理時間が長くなるので、今回はボイルにしました。

 

カリーヴルストを紹介している動画と同じように、たっぷりケチャップをかけてカレーパウダーをまぶします。

 

さっそくお味見してみると、「うん! イケるんじゃない?」

 

リーズナブルなソーセージをボイルしたから風味はだいぶ軽くなったけど、ケチャップやカレーパウダーなどの日本でも馴染み深い味なので、抵抗なく食べられます。

 

ソーセージ・ケチャップ・カレーパウダーの三つの食材を厳選したり、鉄板焼きやボイルとか調理法を組み合わせれば、いわゆる「B級グルメ」として楽しめると思いますわよ。

 

わたしは定番レパートリーにしちゃいます~

 

 

 

この日のファッション

そんなに透けてないでしょ?

 

 

 

シンプルな食材

 

 

 

初カリーヴルスト

紹介の画像通りにぶつ切りにしてみました

 

 

 

おかわりは、ハッシュブラウンをつけあわせしました

 

 

 

数日後には、会社へお昼のお弁当代わりに持って行っちゃいました。

パンを追加した「カリーヴルスト」ランチです (*゚ー゚)ゞ