感動の卒業式 | ダウン症長女(11歳)と健常児の息子(9歳)を働きながら育てるママのブログ「ダウン症児は天使じゃありません」

ダウン症長女(11歳)と健常児の息子(9歳)を働きながら育てるママのブログ「ダウン症児は天使じゃありません」

ダウン症児は天使じゃありません。これは、よくダウン症の子は天使、という方がいますが私個人的には「子どもはみんな天使」と思っていて、実際、天使なときもあれば悪魔なときもある、ごく普通の可愛いと子どもです。

なづは@小学6年生。

 

先日無事に、小学校の支援学級を卒業しました。

学校の行事では固まって動かなくなってしまうことが多い娘ですが、練習やリハーサルを重ね、「頑張ったらディズニーに行こうね」という約束を励みに、卒業証書の授与では、ちゃんと自分の足で歩いて取りにいけました。

 

思えば、保育園の卒業式では1人で歩けずママと一緒でした。

6年かけて、自分の足で歩けるように成長したのだなと思うと感慨深い…(T_T)

 

そして、小学校生活一番の感謝は入学時のメンバー4人が誰一人かけることなく6年間一緒に過ごし卒業できたこと。

 

支援学級は割と、生徒の出入りが多いのですがこの学年は誰も欠けず、誰も増えず安定の4人でした。

そして、穏やかなメンバーが多かった。

 

6年間で、「お友だちともめた」という連絡はほぼなかった。

4人の中で一番スローペースななづはのことを他の3人がいつも、急かすことなく見守ってくれました。

 

小学校生活はとにかく楽しそうでした。

 

支援学級は、普通級にはない行事も盛り沢山で、毎月腹話術の人形師さんが来てくださったり、コンサート、遠足、おやつ作りのある誕生日会、レクリエーションタイム。

学年を超えて合同行事も多く、給食はみんなで一緒に。

 

なづはは給食係をやるのをとても頑張っていたようです。

低学年の頃は学校への行きしぶりが多少あったものの、中学年以降は「学校大好き」と通ってくれたのが本当にありがたかった。

 

朝の準備など1人でスムーズにできるように成長しました。

(連絡帳を出す、宿題を出す、水筒を出す、ランドセルをロッカーにしまう、などの動きをサクサクこなしていました)

 

4月からはいよいよ中学生。

自由制服なので、イーストボーイの可愛いなんちゃって制服を購入し、着るのを楽しみにしています。

 

支援学校なので、今後は勉強よりも、就労に向けた自立や社会マナーを身につけることが優先課題になっていくんだろうなと想像しています。

 

でも、先輩方からいい先生たちが多くて設備も整っていると聞くので今から親子ともに楽しみです。(^^)

 

 

少しだけ弟の方の成長記録も備忘録的に。

 

相変わらず学校も勉強もあまり好きではない様子。

あゆみを持ち帰ってきたのですが、音楽と図工だけが「よくできる」評価であとは「できる」

評価。

 

音楽は3項目すべてが「よくできる」評価で「そんなに音楽得意だっけ???」とびっくり。

※特にピアノなども習ってない

 

本人に聞いたら「僕、リコーダーが得意なんだよ。リコーダーでマリオの曲とか即興で吹くと友達が喜んでくれるんだよ」と言っていました。

 

へ〜〜!!知らなかった。

 

ちなみに、受験予定はないので一切塾に通っておらず、家でも一切勉強せず…笑

まあそれで国語算数も「できる」評価ならいいか、と思っています。

 

大きく変わったのは、スマホデビューしたこと。

クラスのお友達が海外に行ってしまうけど、キッズケータイじゃメールができない!と騒いでいたので、もうみんなスマホ持ってるの?と聞くとクラスの3分の1くらいが持っているそう。

 

友達と遊びにいって写真を撮ったときも、集合写真がキッズケータイだともらえなかった…とがっかりしていたので、思い切ってキッズスマホ購入しました。

 

早速お友達とLINEしたり写真をやりとりしたり遊ぶ約束をしたりと楽しそう。

クラスLINEも12人くらいが参加していて、3人に1人がスマホ持ってるって本当だったんだな・・・とびっくり。

 

そして覚悟していたとおりのすごいメッセージ量です。

(だいたいくだらない会話)

 

まあ、受験予定がない今のうちにLINEに慣れて、LINEをスルーする力とかも身につけていってくれたらいいかなと思っています。