本日もオシャンティにファスティング。
あと、腹がパツパツで、何とか入るけど厳しい問題
無農薬林檎が入っているグリーンジュース。
美味しいんだよねー。
爪も綺麗にしてもらって女子力高い気分（気分だけ）。
ジェルはしない派です。剥がれかけたとき、すぐにサロンに行けない社畜BBAなので。
ジェルの剥がれかけたときのイラッと感てないですか。
うおお気になる剥がしてええええ！！！
だか己では剥がせない！！
何とかサロンを予約する。
しかしそういうときに限って予期せぬ残業で予約キャンセルとか！
そして剥がれかけの爪で1週間放置とか！
それが耐えられない。
故に手元だけ綺麗にしてもらっています。
腹周りは順調にダウン。
ファスティングによる体重ダウンの真髄はファスティング中ではなく回復食中なので、尻周りもスッキリするのは来週末ってとこかな。
まだまだ腹に浮腫みも残っているし、ゴットンお通じも来ていないので明日も継続決定。
ちょっと2-3カ月本気で取り組まないとヤバい状況なんで、焦らずに行きたいと思ってます。
ところで過食で肥満ったとき、外出時の服は皆さんどうなさっているのでしょうか。
特にアラフォーアラフィフのかた。
過食症って、太るときまずは下腹が出ませんか？
そんで、下腹がまだタプタプしてるときはダイエットしても下腹肉を落としやすいんだけど、そのまま食い続けると下腹から全身に贅肉が周り、全身がドドンと肥える。
このタイミングで、一瞬腹が引っ込んで、痩せた！？って錯覚するんですよねー。
ところがどっこい、肉は既に全身に回っており、即日履けてたGパンが尻から入らないというオチ。
なので、まだ下腹がタプタプのうちにファスティング！！ と焦るわけです。
しかし、腹タプタプのときの服は本当に困る。
若いうちはいいんですよ。
30代までは、下腹が出るだけなら、シルエットはまだ若々しいの。
下腹だけ出ても、他が痩せていれば「細い」って思ってもらえるんです。
しかして、40代からは下腹が命取り。
45才くらいからかな。騙せなくなる。
例え他が痩せていても、下腹が出てるだけでデブに見えます。本 当 で す。
よほど鍛えていない限り肉は重力に負けるわけで、肉がある部分は例え少しの肉でも垂れてしまい、全体的な垂れ印象が「下腹が出ている」という一点で恐ろしいほど強調されてしまう。
中年体型は、いちばん左が分かりやすいです。
正面から見て細くても、斜めか横になったときの腰回りの厚さが致命的。デブが偉そうにすみませんモデルさん。
この方は下腹は出てないですからね。これで過食独特の下腹が出たらどうなるか、考えるだに恐ろしい
なので私は見栄もあり、過食タプタプ期は補整下着を付けて出社します。
なるべく腹を押さえ、尻から太股の斜めラインをカバーしてくれるヤツ。
いつもは付けないんですよ。
私スタイル良いから✨ とかでは全くなく、長時間仕事してるとキツいんで。補整下着。
過食タプタプ期ですら本気のガードルとかさすがに無理で、太股までのライトな補整下着を何とか身に付けるという有り様です。
そんな私が勝手に編み出した
デブ期ファッションのルールは
・補整下着のラインが出ない、自然なゆとりのあるサイズを選ぶ
・何が何でも縦長長方形のシルエットを作る（ライトな肩パット推奨）
・ハイヒールで等身底上げ（意外と重要。年取ると顔が弛んでデカくなるので）
・下半身のシルエットは死んでも出さない（太すぎるラインもデブるので案配は慎重に）
・下腹カバーはあくまでもさり気なく（過剰なカバーはむしろデブ強調）
ウエストは出してメリハリを！ とか
ベルトで強調を！ とか
よく主婦雑誌でいうけど
そんなことしたらウエストから尻～太股にかけての弛みと厚みが丸わかりだっつーの。
気分はカイツブリです。
表面上穏やかですが
内心あたしゃ
必 死 だ よ ！！
見栄で固めた人生ってホントキツいですね。
アラフィフになっても7cmヒールとか、マジ勘弁してほしい過食期のオレ。
自業自得なので怒りのぶつけようがないのもまたイラッとします。
ヘルシーにスニーカーで決まるファッションなんて、デブには永遠に手が届きませんから。
本日でファスティング5日目。
意外と腹が減らず、またどんだけ食ってたんだと戦慄している私です。
今日はジュースを受け取りがてら、広尾から渋谷までテケテケ歩いてカロリー消費。
スタバで仕事の資料チェックして帰宅予定。
前掲の写真は昨日のオシゴト用。
もちろん今日は仕事じゃないので、前から見ても横から見ても斜めから見ても、立派な只のデブに見える手抜きファッションです（もちろん写真は載せない）（てか写真も撮りたくねえ）（己の真実を見たら心が折れまくります）（デブス繊細なんで）。
今日から三連休ですね。
東京では昔っから、成人式の辺りがめっさ寒いです。
今日も冷たいなー。
どうぞお身体ご自愛のうえ、楽しい連休をお過ごしください。