恋愛が嫌になるというよりも、自分が嫌になることがありました。
大好きな尊敬している人を、不倫相手、間男にしていること。
奧さまを亡くした彼は、法律上は独身です。
奧さまのご家族からは、婚活を勧められたこともあるそうです。
私とお付き合いしていて、彼のお金や時間を奪っているような気がして、嫌になる時もありました。
大好きだけど、別れたほうが、彼の幸せ
と思ったこともあります。
(ブログに書かないけれど)
遠いし、既婚者だし、家を空けられないし、特別美しいとか、才能があるとかではない、私。
自分からは、離れられないから。
ズルくてごめんね。
彼は「離れることはあるかもしれないけれど、別れることはないからね」と伝えてくれました。
見つけてくれて、ありがとう。
ある