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3月20日。
元夫に送付されたであろう履行勧告の書類に記載された支払期限です。
一切支払いありません。
まあ、想像していた通りですが…。
わざわざ3月上旬にメールしてきて、
「猶予期間ください。」
「15日までには必ずお振込みします。」
って私に連絡する意味あったんでしょうかね?
まあ、ないんですけど…。
そして相変わらず連絡はなし。
当然新住所などわからないまま。
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3月22日。
裁判所に報告する日になりました。
昼休み位に連絡入れようと思っていたので、その前に元夫にメールしました。
私:
本日11時に履行勧告の結果を裁判所に報告致します。
昼休みに再度振込がないことを確認し、裁判所に電話しました。
(ちなみに午前中に2度ほど着信がありました…。)
担当:
折り返しのお電話ありがとうございます。
お振込みありましたか?
私:残念ながらありませんでした。
担当:
そうですか~。
送付した封書は裁判所に返送されてきてはいないので、ご本人には届いていると思うのですが…。
お力になれなくて申し訳ございません。
私:
とんでもないです。
ありがとうございます。
担当:
履行勧告は強制力がないので…、これで終了となります。
この先の手続きとなると、地方裁判所における強制執行になります…。
私:
地方裁判所ですね…。なるほど…。
数万円のために強制執行するのもハードル高いですよね…。
担当:
振り込みを待ちながら、一旦様子を見る方法もあります。
その上で、再度履行勧告することも可能です。
私:
わかりました。
逼迫しているわけではないので、少し様子見てみます。
担当:
再度、履行勧告する場合には、お電話いただく際に今回の事件番号をお伝えください。
私:
承知致しました。
いろいろとありがとうございました。
最後まで腰の低い、感じの良い担当者さんでした。
裁判所ってフラットな立場だけど、
少なくとも私の関わった方々は感じの良い人たちばかりです。
さて、
現実問題、かかる費用や労力を考えると、
85,000円のために強制執行する気にはならないので、様子を見ることにしました。
私からの督促連絡もなくなり、引越して裁判所からの通知も連絡なくなってラッキーと思って一切支払われなくなり、未払金額が50~100万円とかになったら、弁護士に依頼して強制執行するつもりです。
元夫のおかげで多くの人が経験しないことを
たくさん経験させてもらっています。
私の社会経験値がどんどん上がっていきますね。