第5回目調停から本当にいろいろあった期日間…。
6月末、ようやく第6回目の調停期日を迎えました。
相手方の欠席なので、何にも進まないどころか、もう不成立になるかもしれない…。
裁判やりたくないなぁと私の心の中はどんよりでした。
私は指定されている時間より早めに裁判所に到着。
いつもの通り、待合室にて待機。
予め送付していた陳述書や、陳述書送付時点で決まっていなかった養育費についての夫からのメールなどをプリントしたものなどを用意しながら調停委員さんへの伝え方を頭の中で整理してました。
時間になると調停委員のWさんが私を呼びにやってきました。
調停室に入り、出席のサインを終え…、
W:ご存知かもしれないけれど、○○(夫)さんは本日お仕事の都合で欠席との連絡がありました。
私:はい。聞いています。
M:そんなにお仕事忙しいの?
私:私の知る限りではほとんど家にいますけど。
M:はぁ~、まあ仕方ないわよね。相手方が欠席だからどこまで進められるかわからないけど。
今回はいろいろお願いしていたことが多かったから、そのお話から始めましょうか。
まあ、あきれるよね…
。
離婚合意してさあ条件詰めましょう!ってなったら欠席だからね。
しかも夫の指定で決めた日時だし。
私は夫の個人再生がダメになったこと。それに基づいて改めて希望する離婚条件をまとめて提出していた陳述書の説明。弁護士さんから受けたアドバイスについて調停委員さんにお話をしました。
M:わかりました。とりあえずあなたの方は、この希望通りの離婚をしても権利や金銭面など不利益がないことを確認してきてくれたってことよね。
私:はい。問題ありません。
M:ただ財産分与って基本的に1/2が原則だけど、だいぶあなたに比重があるけど大丈夫?
私:これまでの夫の金銭トラブルで消えてしまった数百万円を加味しても私の方が多くなるのは承知してます。ただこれまで娘たちと居住してきた家が主になるので、税務的に指摘されることはほとんどないと、これまで相談した何人かの弁護士さんもみなさん共通しておっしゃっていたので、大丈夫です。それにその分、夫の希望通り、養育費算定表よりもだいぶ下回る養育費の提示を受け入れています。
M:わかりました。それで相手が欠席してしまっている以上、これ以上進めるのは難しいのだけれど…。何か聞いてる?
私:書記官さんに欠席連絡しても、次回の出席可能な日時すら聞いてもらえなかったと文句は言っておりました。
W:いや…、聞いてもらえないじゃなくて、自分から伝えないと…ね。
私:本当その通りだと思います。
W:とりあえず書記官からも電話してもらいましょう。次回出席できる日程の確認も必要だからね。
私:よろしくお願いします。
本当、「だって教えてくれないし…。」とか「話聞いてくれないし…。」とか全部人のせい。
物事の処理能力が未就学男児と変わらん!
さらにここからが本番!
意を決してお願いしてみることに…。
私:これはもうお願いでしかないのですが、審判していただくことはできないでしょうか。弁護士さんに相談したときにも、ここまで話を詰めてきて急に欠席に転じるのなら、審判してもらえないかお願いしてみるのもありだと思うとアドバイスを受けたので…。
実はこれはちょっとフェイクです。
たくさん離婚について調べた中で、離婚事件で審判になるのは全体の1%にも満たないとても稀なケースであると知っていました。
その稀なケースになる際の理由の中に、こんなことが書いてあったのです。
・ほとんど結論が出ているにも関わらず些細な条件で揉めていること。
・調停の終盤になって突然欠席すること。
・結論が出せないよう時間稼ぎする。
ネットで調べたっていうより、弁護士からアドバイスを受けたって言った方が説得力上がるかなと思いまして…。必要悪です
。
W:ちょっと裁判官に確認してみましょうか。
M:そうね…。話もだいぶまとまってきているし…。ここまでを踏まえて裁判所として何ができるのか、裁判官に確認してみますね。その間待合室でお待ちください。
私:わかりました。
光が見えてきました!
ダメもとでも言ってみるものですね!
次回に続きます。
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