昨年11/1から始まったNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。

昨日4/8で最終回、今日4/9で一週間まとめも終わり。


もはや「朝ドラ」として定着したこの時間帯のドラマ(ここ近年知りましたがNHK局内では「連続テレビ小説」というのが正式名称であると通ってるので「朝ドラ」と呼んではいけない…そういや大阪局のアナウンサーでも朝ドラって言ってる記憶なかったですね…)。


どれぐらいぶりだろう?BSが放送される時間帯に朝ドラはつけるのですが、話そのものに夢中になったドラマは何年ぶりかなぁと思いました。

(BK…大阪局制作の「おちょやん」もストーリー的には好きでしたが、最初の方は時代背景もあるから仕方がないとはいえ、主人公へのあたりがキツイわ、父親はどうしようもないくらいクズ過ぎる上に朝からドぎつい河内弁は朝の時間帯にはなかなか答えました…w)


東京制作も含めて岡山が舞台になるドラマは珍しい(随分前の「あぐり」以来ですかね?)上、本人が中学時代からのNHK基礎英語口座からの英会話入門リスナーでもあったし、なんといっても「三世代ヒロイン」のうちの深津絵里さんのファンでもあったので、興味を持って見ていました。


ただ、ネット世論がバズったような「伏線回収がー!」というのは特に拘らずに純粋に話の内容にのめり込んでいった感じですね爆笑


それと、昔から和菓子の方が好きだった私、ドラマの中に出てくるおはぎや回転焼きが美味しそうだなぁというのも(笑)どこかで売ってくれないかなぁと思ってたところ、劇中で和菓子作りの指導をされていた中西信治さんが経営されているお店が大阪・松原市にあるみたいですびっくり


ここです↓




初代ヒロイン「安子編」にたちばなのお菓子として売られていた「あんこがたくさん詰まった最中」も置いてあるんだそうですウインク


今度行ってみようかなぁと思案中ー。


この期間放映される「朝ドラ」としては通常時と比べ少し短かったそうで…

ただでさえ「100年物語」とするのにドラマ制作チームの皆さんの苦労もいかばかりか…と言ったところです。


深津絵里さんのファンなので、もちろん彼女の演技に引き込まれたのは言わずもがなですが、

どの演者さんも皆さん素晴らしかったですし、何より方言を多用するセリフ回しにほとんど違和感がなかったのがすごいなぁと思ったのが印象深かったなぁと(大阪制作だとどうしても関西出身の方以外の方が関西のイントネーションのセリフを使うと、違和感を感じることがしばしばあるので)


特に3代目ヒロインの川栄李奈さんの京都弁がすごくナチュラルでびっくりしました。恐らく元AKBの横山由依ちゃん(ゆいはん)と仲がいいから耳にする機会が多かったのかもしれないけど…(横山さんは京都出身。)


とにかく、わたしにも珍しくストーリーそのものに思い入れが深くなったドラマの一つなので、かなり長文になりそうだなぁと思いながら書いていると



案の定長くなってました…wwww


ですので分けようと思います笑


とりあえず次の記事に続きます。