10年前。
よく池袋で路上ライブしてる時に出会った方に頂いたDVD📀
「onceダブリンの街角で」
(日本語タイトルは"ダブリンの街角で"とつくが、海外版はonceのみ)
DVDをくださった方は、路上ライブからライブハウスに駆けつけてくださるようになった最初のひとりだった。
誕生日にこのDVDを頂いた😌🌸
それ以来、ずっーーーーーーと!
観なくては!!と思いながら、
いつしかそれさえも忘れ、、
お部屋に眠ってました(本当にすみません!)
10年の月日の末、、ようやく観ました🥺✨
いやーーーーーーーーーーー
よかった😭✨泣
いまサントラ聴きながらブログ書いてます☺️
アイルランドの映画で初めはアメリカ限定2館の上映が口コミで広がり140館まで拡大され、
今ダテシモが聴いてるサントラは全米チャート2位を獲得!!!!
いやはや、あたし当時高3とかで洋楽バリバリ聴いていたのにこの映画もこの曲達もアーティストさんも知らなかった!!!!
なんてこった!
言い訳するわけではありませんが🥹
10年前ではなく、今観てよかった。
今だから余計に主人公に共感できた。
ストーリーは
路上ライブで生計を立てている男と花や雑誌を売って歩く女がダブリンの街で出会う。
(名前は決まってない)
女はピアノを弾けるがピアノがないから楽器屋に行って弾くのだと言う。
そのシーンがまず感動する。
ミュージカルかなっていうくらい演奏シーンが多くて、あたしはそれがとっても好きだった。
切ないとこもたくさんあるんだけど
希望でいっぱいになった。
Falling Slowly
Take this sinking boat and point it home
(沈みそうな船で家を目指そう)
We’ve still got time
(まだ時間はあるから)
Raise your hopeful voice you have a choice
(希望の声を上げろ、自分で選んだ道だ)
You’ll made it now
(きっと君は辿り着ける)
この曲が一番好きで
男役を演じたグレン・ハンサードの歌もギターもエモすぎる!!!!!!
まぢ今の若者にエモいとは本当はこういう事だと伝えたい。笑
歌声が爆発する箇所の破壊力とんでもない。
素晴らしすぎる
実際この歌声爆発シーンは映画を観る前に観ていた!
台湾のファンの方におすすめして頂いた🥺
台湾でも流行っていたのね!!
そんでonceってあたし頂いたじゃん!DVD!
と思い出すきっかけにもなったのですね🙇♂️
有り難い。
グレン・ハンサードはアイルランドで人気の実力派シンガーソングライターで、バンドThe Framesのボーカルとのこと。
女役のマルケタ・イルグロヴァは新鋭シンガーソングライターと紹介されていた。
監督のジョン・カーニーはThe Framesの元メンバー(ベーシスト)でこの映画は当初予算200万ユーロあったらしいのだが
いろいろあり12万ユーロという低予算で制作したと。
カメラを止めるな!みたいなミラクルですな😳✨
そういう意味でもこの映画にはたくさん希望をもらった。
低予算でここまでの映画が作れること。
12万ユーロがさっき調べたけどよくわからんのだけど!
とにかく音楽も素晴らしいし
内容はシンプルながら心に響いた
何度も見よう
恵比寿リキッドルームワンマンまで168日
ライブ
2022年10月26日(水)
恵比寿LIQUIDROOM 下舘夏希弾き語りワンマン
「この恋が愛に変わるまで。」
【HP】https://www.liquidroom.net/
開場18時/開演19時
配信有り!!(配信リンクしばらくお待ちください)
下舘夏希のライブ&メディア情報の詳細はHPからお願いします