ふと思い出して、絶対観なきゃ!!!
となった映画がある。
それは
2009年公開の「ハルフウェイ」
北乃きいさん、岡田将生さん主演の映画!
実はこの映画の舞台の学校は、
ダテシモが通っていた高校である🏫
撮影はダテシモが卒業した次の年、
一学年下の後輩の代に行われた。
(なんて惜しい!!!!笑)
撮影が行われるんだって〜って聞いた時には誰が出演でとかわからなく、
観る予定もなかったんだけど
普通に自分が通ってた高校どんな感じで映ってるんやろ?!って気になって
観た!!!
いやはや
なーーーまーーーらーーー懐かしい🥺✨
ダテシモはチャリで40分かけて通っていたから
自転車のシーン懐かしくなったなぁ🚲
総合学科の高校だからいろんな教室があって、
習字の部屋は見た事なかった!!
たぶんあたしが高3の時に新校舎が出来て
更にいろんな学科の教室があったから
懐かしさと発見と、
映画の内容を楽しむというより冒頭は
懐かしいなぁ〜 とばかり思っていた。
そんで途中から、
北乃きいさん演じる"ヒロ"
が、めちゃくちゃわがままで
こんな女いやだ
とずっと思い続けながら観る、、
笑
「あたしと仕事どっちが大事?」
っていうあれね
この映画の場合、
「あたしと夢」なんだけど
あたしは夢をとるから
ずっと共感できない時間が続く、、
笑
最後の15分はね
きゅんとしたり、せつなくなったり、
青春だなと。
そんでほんでSalyu!!!!!!
Salyuさんの「HALFWAY」
めちゃくちゃ聴いてたんだけど、
この映画の為に作った曲だったんやぁと。
たぶんこのラストの「HALFWAY」で全てが完結する。
じーんとした。
あの、"わがまま"も青くて儚い
きっとあたしはとっくにそういう感情を無くしたから共感できないのと
物心ついた時から夢があってその為に生きてるから共感はできないんだと
つくづく思った。
ただそれだけ、"好き" で その人が全てで
その感情はもちろんわかる。
10代でめちゃくちゃ好きな人がいたらダテシモも違っていたのかも?しれない
卒業式の日、
あの職員室で「今まで迷惑かけてすみませんでした!」と謝ったこと(お察し下さい)
4階の窓から
後輩に見送られながら卒業してゆく友達を見ていたこと(大人になりたくなかったから見送られたくなかった)
校門で8時だか8時30分だか1秒でも過ぎると遅刻扱いされるんだが
その時に反省文書かなくちゃいけなくって
遅刻した理由に
「朝ごはんのメロンパンを1個食べて、まだお腹が空いていたので2個食べたら間に合いませんでした」
と書いた事
学校は遅刻かサボるかばっかだったから
高1.高2は怒られて、
高3では呆れられて
自業自得なんだが、友達とも距離ができてしまう。
中学生の時はまわりも不真面目だったが
高校の時は真面目な子の方が多かった
だからダテシモは
今だから言えるけど
お昼ご飯誰と食べようか、食べてくれるか、、
お昼ご飯の時間が嫌だったなぁ
ほんまに自業自得なんだけども
やっぱ学校行かないと
なかなか和に入れなくなるよね。
友達はたくさんいた。
けど、凄く仲良しは何人かで、
でもその何人かもちゃんと学校行くから
やっぱ浮いていた😇
その分アクターズにめちゃくちゃ行ってた。
そして、ずっーーーーーーーと
「歌手になる」って言い続けて
音楽をやっているから
高校の友達もずっと応援しててくれている。
『絶対歌手になってよ』
あの高校で友達と約束した事
「歌手になるから受験しないから」
って先生に言った事
映画を見ていろんな記憶が蘇ってきた。
約束は果たすものだ
恵比寿リキッドルームワンマンまで176日
ライブ
2022年10月26日(水)
恵比寿LIQUIDROOM 下舘夏希弾き語りワンマン
「この恋が愛に変わるまで。」
【HP】https://www.liquidroom.net/
開場18時/開演19時
配信有り!!(配信リンクしばらくお待ちください)
下舘夏希のライブ&メディア情報の詳細はHPからお願いします