【モラハラ妻と離婚】僕が引き取るに大激怒 | モラハラ妻の支配からの脱却

モラハラ妻の支配からの脱却

40代の自営業の男であり、2児(娘7歳・息子6歳)の父です。
モラハラ妻と4人家族で、この度離婚という方向性で同意。
モラハラからの脱却に悪戦苦闘している毎日です。

43歳の2児の父で、ここ6年間?モラハラに苦しんでいる自営業者です。

子供はまだ6歳と4歳。

 

いつも怒られてる父親を見て、

子供たちは育ってきました。

 

何年もしんどいなぁ。

逃げたいなぁ。

いずれは離婚して、自分を取り戻そう。

と、思い生活してましたが、

限界がきて、離婚する方向で決まりました。

 

妻の方も限界がきてました。

 

僕が妻から逃げて、まともに話ができない。

一度も支えてもらったことがない。

 

と言うのが理由で、僕がいるとイライラして、

自分らしくいれない。

 

らしい。

 

僕ももう限界でした。

 

単純に人として舐められ、

下に見られながら、無能扱い。

少しでも言い返そうもんなら、

徹底的に叩き、僕の「ごめん」と言う敗北宣言を聞くまで

終わらない地獄はやっぱり慣れませんでした。

 

「ごめん」でも終わらないけど。

 

 

離婚という方向性が決まり、

初めての会議。

 

ゆっくり話をしていくということは

お互いに同意したけど、やはりそういうわけにはいかなかった。

 

妻「あなたは、今後どうしたい?」

 

僕「今は離婚するということで、今までの自分など頭の中を整理している」

 

妻「で?どうしていきたいの?」

 

僕「いや、子供の将来がかかることだし、まだ具体的なことは考えれていない」

 

妻「いや、自分はどうしたいを聞いてるねん」

 

僕「決定ではなく、子供のことを考えたり、色々な要因や情報が入ってくる中で変わる可能性があるという前提で、

僕が子供らを引き取りたいという意志はある」

 

あくまで、意志はある。

そのような意向である。

 

ということを伝えた。

 

その時、妻は「そうかぁ。」くらいだったが、

徐々に熱が入ってくる。

 

妻は以前、

「子供らは経済的なことを考えても、あなたといた方がいいのかも」

と何度も言っていた。

 

僕は特にその言葉に返事はしなかったけど、

母親が言う言葉なのか?僕が考えてるより深い考えがあるのか。

子供にとってどれがいいのだろうか。

と思っていた。

 

そして、それを伝えた。

「俺と子供らが一緒に住んだらいいと言う言葉は母親として本気?」

 

この言葉で妻の攻撃のスイッチが入った。

 

「お前が養育費を払わないって言ってたからだろ!」

「母親が子供にどんだけ影響するか知らんのか?!」

「私の人生を返せ!」

「いや!!もうどんなことがあっても親権を取るからな!」

などなど、もう子供の前だろうが大きな声で捲し立てる。

 

ちなみに、もちろん養育費は払います。

 

僕は

「今日、話し合い1日目で意向を伝えただけ。」

「今後、色々話し合って子供らをどうやって協力して育てていくのかを話し合いたい」

「こんな風に話し合いができないのであれば、法律を挟むしかないよ」

 

と僕は冷静に言えた。

 

彼女はもう病気だ。

 

攻撃的になり、自分を見失い、敵意を剥き出し、

離婚という大きな変化に、悔しさ、焦りなどいろんな感情が

入り混じってるんだと思う。

とにかく僕のことが憎いんだと思う。

 

僕も不安はある。

でも、彼女の怒りに対して同じエネルギーはもう僕にはない。

必要もない。

 

彼女は「弁護士!?どんだけ非情な人なんだ!」

という。

 

話し合いにならないなら、法律を入れるしかない。

誰もが平等に納得にいく基準を引いてもらい、

後々、揉めないようにするにも法律という基準で

納得した方がいいと僕は思っている。

 

その中で、もう少し養育費のプラスを出すね。

金額面で大変だろうから、ここはお互いの良いようにしていこうね。

 

という感情論が入ったら良いと思う。

 

でも、彼女はもう感情的になり、敵意を剥き出しにしている。

子供を奪われる!と感じてるんだと思う。

 

奪うんじゃない。

 

僕のターンであくまで意向を伝えただけで

妻のターンで自分の意向を伝え話し合えば良いだけ。

 

子供の前で、僕のことを気持ち悪いといい

僕の親族のことを危険だから会っちゃダメって恐怖を煽るような

卑劣なことはしないで欲しい。

 

自分の意向は冷静に伝えてくれたらいい。

 

子供を母親から引き離すようなことはしない。

 

ただ、まともに人として、平等に話したいだけ。

 

でも、今まで平等に話せなかったからこうなったんだった。

 

これからも、まともに話せないだろう。

 

 

 

弁護士の選定はしておく。

準備はしておく。

 

子供のため。

 

僕の幸せのためにも。