感謝。 | ナデシコの日和見日記~easygoing days~

ナデシコの日和見日記~easygoing days~

ゆったりまったり生活から、スピーディー人生に!
日常の何気ない事を書いてます。
ほぼ日記です。

こんばんは (⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)

今日は珍しく夜更新。

実は…

美容院に行った日の午前中。


親戚の訃報が入り、昨日今日とお通夜・お葬式と

行ってきまして。

2つの仕事先に、急でしたがお休みを頂き

親の送迎をしたりして、全て済んで。

ぐったりで… 今日も帰ってきてから

仮眠でしたが、爆睡でした(笑)


自分の体力、過信するところはあるけど

今回はほんと年齢を感じた〜(笑)

2日間、初日半分は仕事終わらせてから行ったけど

次の日は全然、いつも通り起きて

通常と変わらず動き出したのに。

1日座ってるだけでも疲れた。

いつもより動いてないのにねぇ。




今回、亡くなった親戚は叔父で。

離婚してからは、付き合いが薄くなってしまったけど

子供の頃はよく会っていた人でした。

母親側の家系はみんなお喋りな人が多いのですが

その中でも、あまり喋らない方の人。

でも子供の頃長期で泊まりに行くと

外遊びに連れてってくれたり

ご飯食べに行ったり、地元の子とも遊ばせてくれた。

兄弟共々、お世話になった人の1人だったな。


2年前に亡くなった、違う叔父は穏やかな優しい人だったけど。

今回の叔父は、まさしく昭和の男でした。

言葉は少ないけど、仕事一途の不器用な感じの。

年々、誰か亡くなっても哀しみは湧いてこなくなって

ただただ、少しの寂しさとお疲れ様でした感ばかりを

感じてしまう自分。

叔父に対しても、ずっと感謝と安らかにね、ていう

2つをセットで頭の中で話してたな。

まぁ多分、叔父のことだろうから

いつもの元気な笑顔で、さっさと行ってしまうんだろうと思いました。


淀みみたいなのと無縁な感じの人。

子供だったから、そう思えてただけで

見えてなかっただけで、いろんなことがあったのかもしれないけど。

あたし達を世話してくれて、ありがとう。

あのゴタゴタしていた頃も、余計なことをせず

いつものスタンスで変わらず接してくれたの

安心できたよ。

おじさんと一緒で、あたしもこんなの

口に出して言わないだろうけどね!


こうやって、人が亡くなっていく事に

慣れていき

自然の摂理と思い、受け入れていくのかな。

あたし達は、亡くなった人を横目に

ご飯を食べ、寝て、生きていく。

寿命をちゃんと全うしたことに誇りを感じ

姿形が無くなることを哀しく思い

それでも、側にいる生きてる者は時間を進めていく。


人の死をきっかけに、あたし達はまた色んな思いを

持って生き続ける。


何を書きたかったのか

ちょっとわからなくなっちゃったな(笑)

着地点、失ってしまった。

ごめんなさい。