恋するインテリジェンス 初心に帰る | 撫子♪のブログ

撫子♪のブログ

ボーイズ・ラブが大好き♡
丹下道先生の作品がきっかけとなり、ブログをはじめました!商業BL作品への熱い思いを個人視点で書いてます♡
BLCDについても作品愛と声優さんのお芝居を語ります
備忘録としての腐内容あり、取扱いに御注意くださいませ♡

こんにちは

数日前にリンクスからお知らせがあり

6月10日発売の雑誌「リンクス7月号」に掲載予定となっていた

丹下先生の作品「恋するインテリジェンス」が著者体調不良につき休載

の表記がXに流れてきました

 

2013年12月から連載が始まった恋するインテリジェンス

わたくしのBL人生においてなくてはならない作品

しばらくすると色々忘れるお年頃…

以前も「恋するインテリジェンス1巻」にある作品の順番に思い込みをしていて

「数式は鷹に恋をする」がリンクス初掲載作品ということを失念していたことがありました

「え」と思われた方

コミックス1巻の後ろのほうの目次に掲載年月が記載されていますので確かめてみてくださいね!

 

当時「恋するインテリジェンス」はG省(皆様ならこの表記がお分かりになるかと思いますが)の物語であることを示していて

Z省はZ省のタイトルがあったように記憶していますが(多分撫子のブログのどっかに書…記憶がある)

Z省やK省、H省も入交じり

官僚シリーズの総称として使われるようになっていきましたよね

 

1巻での衝撃★

今日も読みなおしましたが(笑)

職場で、それも主任の部屋でバディ訓練しているところに後輩が…

ああ、もうドラマCDの音源で脳内自動変換されて漫画読めますから

間島淳司さんの声で眞御ちゃんが再現されるのですよ

川原慶久さんのはりゅ♡はぴったりで

はりゅ♡~川原さんのファンになったといっても過言でない

円ちゃんの鳥海さん、エターナルだよ♡

土門に愛される円ちゃん最高だし、パパの宝亀さん

「円ちゃーーーーーん♡♡」は永遠

恋するインテリジェンスBLCDの中の殿堂入りです

土門は帝王で本当に良かった

あの土門の雰囲気を醸し出せる声優さんは帝王しかいないと思うのです

皆さん変態紙一重を演じるのがとても上手(ソコォーーーーー)

 

オフ会などで「丹下作品と出会った経緯」などお話しされるなかで

たくさんのキーワードが飛び交います

中でも1巻での

「ぶっ飛んだ設定」←エリート官僚がセクシャルヒューミントをこなし、官僚公認のなかで実習というセッ×やら色気仕掛け任務のあれこれ…

「体内を可視化しての出口から体内を覗くアングル、ゼン/リツ/センの位置と刺激して感じもだえよがる姿の刺激的なこと!潮をふく勢いや態勢のサイエンス(意味不)

自分たちにない臓器の未知との遭遇(笑)

攻めの、受け様の地区Bに触れる指使いの美しさ(ソコ?)

あ、そんなとこ舐めちゃ…なシーンに「え、え、え」と戸惑ったのもつかの間

1巻もすげえ…ってなっているのに

2,3巻と巻を追うごとにH度がレベチとなっていき

想像をはるかに超えた官僚のイメージの(こちらの脳の)ぶっ飛ばされ方。。。(言い方~)

それがたまらなく魅力的で

官僚シリーズのパイオニアとしてのはりゅ♡眞御、土門と円ちゃんを

ほんと尊敬しました

今でも土門♡円ちゃんは私のイチオシです!(志山ファミリーは箱推し)

それから誰もが感じるこの事象

「吹き出しの字のインパクトやエッチなシーンの小さな文字がやば」←読み始めたときは紙本でも大丈夫だった文字が10年たつと電子で拡大しないと読めなくなるっていうね(老眼)あの吹き出し文字を声に出して読んだり(悪趣味か)

は、しませんでしたが(笑)

はりゅ♡と眞御ちゃんのバディ訓練の設定にぶっ飛び、G省、I倉公館っていう聖地があるのかと、いつかイッタレ!と思ってやり遂げたことだとか←Xの仲間に感謝

その頃から愛重執着溺愛攻めが尊く思えたり(はりゅ♡にしろ、土門にしろ)

受けの健気素直一途さに、攻めとともに心を奪われ

何度も何度も眞御ちゃんや円ちゃんにキュンキュンしたなあ♡♡

4巻が出たころに娘も中学生になりT京への遠征が可能になって(ピアノのレッスンに同行しなくてよくなった)

コミコミさん(町田のマルイ)との出会いがあり

今でもこの「月下の宴」のペーパーマットとコースターは宝物♡

 

Xを通じて腐レンズ様方とのご縁が広がり

この思いを誰かと共感したい!気持ちがかなうことになりました

 

4巻は武笠×深津の物語で

それまではセクシャルな担当ははりゅ♡眞御だったから

一気に物語が加速していったように感じました

わきでは拗らせバディ(柳篠)も存在しG省の官僚シリーズに厚みが出てきた印象でしたね

 

これ、もう朝までずっと語れますけど…

 

またちょこちょこ書いていいですか

 

もっと細かく書こうと思ったけれど

ほんとコロナに罹患してから思考力が落ちてしまって

(ただの歳、っていう説もあり)

思っていることをすぐに忘れて

いざ書くときに「何だったかな」と

思い出すのにすごく時間がかかって

地道に応援することしかできませんが

こうやって言葉にして残していきたいと思います

ここ1.2年のリンクスネタバレもやっていませんでしたので

また書いていけたらいいな

 

 

丹下先生

どうぞお体お愛いくださいませ

ずっと応援していきます

 

 

懐かしい画像、沢山貼っちゃった