こんにちは
昨日、演奏会に出かけたとき
ちょっと早めに家を出て
お茶しながら華藤えれな先生の本を読みました
演奏会は
ヴァイオリンとピアノのデュオコンサートです
とても愛らしく可愛らしいパガニーニを奏でる演奏家
イケメンピアニストが弾くショパンエチュード
お二人での
ベートーヴェン
ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47「クロイツェル」はとても聴きごたえがあって
若いので応援したくなる!!
いちばん好きな「クロイツェル」は
クレーメルとアルゲリッチの演奏
ヴィクトル(愛車の名前)の中のSDにももちろんコピーしてあり、いつでも聞ける状態になっている
第9回浜松国際ピアノコンクール(2015年)にアルゲリッチが来日して
本物のアルゲリッチを拝むことができた!!
圧倒的な存在感とオーラ…
中学生のころに聞いた中村紘子さんの
ショパン・エチュード10-4も忘れられないが…
今年はどうだろう??
浜松国際ピアノコンクールに牛田君が出ますので
今年はにぎわいそう!!
時間があれば聴きに行く♡
もちろん
アレクサンダー・ガヴリリュクが演奏するガラコンもチケットとりました♡
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 op.18 やるんですよ
今年2回目聴けるんです(前回はチョ・ソンジン:静岡)
彼の奏でる
ヴェートーベン ピアノソナタ第14番を聴いたとき…恋に落ちたわ(*´ェ`*)♡♡♡
あれ?肝心の
華藤えれな先生の感想が…
この先ご注意くださいませ~
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竜伯爵の花嫁選び
内容紹介
竜伯爵に花嫁を捧げる祭の夜。
生贄の花嫁としてさらわれた日向は「私の卵を宿せ」と、竜の舌から与えられる媚薬のような蜜液に溺れ、犯される。
命からがら逃げ出した日向を助けたのは、薔薇園でひっそりと暮らす謎めいた貴族の青年フェレンツ。
彼の優しさに傷ついた心と体を癒されるうちに、彼が竜に人生を縛られて愛を知らず孤独に生きる運命を強いられている事実を知る。
幸せになるため、愛を誓い、日向と竜を倒す決意をする彼だが、その向こうに切ない真実があって……!?
華藤えれな先生
イラスト:yoco先生
2018年
クロスノベルズ
コミコミさんのサイン本抽選にエントリーして当選しました
なので
大好きな華藤えれな先生のサイン入りです♡
待った甲斐があった…(TωT)
yoco先生とのコラボ作品は大好き
物語は中欧の森の話です
雪豹王の許嫁のお話もとても素敵だったので
今回もホント期待していました!!
中欧メルヘンのにおいがするーーー(笑)
先生のお話には相手を慮る心が現れていて
それを感じながら読んでいくのが私
好きなんです
そして竜!!!
ファンタジー大好きな撫子が竜をほおっておくわけがありません(笑)
竜、大好き~
今回のお話も愛が感じられる内容で
でもね、始まりは獣.姦シーンもあるわけです
えええっ!!先生??
時々出ますね、それ…( ´∀` )…期待してますよ~
でもそこからの展開がまたどれも違うんです
せつない…
時々胸が苦しくなって泣ける(先生の作品はこうでなくては…)
誤解や思い込みがあってせつなくて
それでも愛があって甘くて蕩けて…
エロス度は低めですが
クライマックスが素敵❤
もう、先生
甘いの、もっとくださーーい♡
静かに厳かに甘いんです…
華藤えれな先生の攻めの愛の表現
受けのほうがそのスパダリ愛を感じて
気持ちを表現していく
受けの「ぼくも…愛してる…」が
どれだけキュンキュンするか・・
とにかく後からじわじわ来る甘さなんです
それが素敵なんです
フェレンツ(攻め)・伯爵家の末裔・年齢不詳の溺愛スパダリ♡(これだけで撫子のドキドキメーターが急上昇♡)竜伯爵であり、竜である×日向(受け)・オルツィ子爵の曾孫・18歳の健気受け
また雪豹王も読みたくなってしまった
いやそれより
オメガ愛の暴君か…
あーーーもだもだする~
華藤えれな祭りが始まる♡
ん?
いやいや
英田サキ祭りの途中だったはずーーー(笑)
秘境からダブル・バインド出してきた✨