裏表紙より引用
派遣社員の計(けい)は、まだ見ぬハイスペックな恋人を求めて
自分磨きに余念がない。
絶対に残業はしないし、仕事もテキトーにこなして、定時過ぎたら料理教室に直行。
運命の人をオトす手管を極めるキラキラタイム☆
しかし、そんな計には、幼なじみでセフレの次継(つぎつぐ)がいる。
たかぶる身体の熱を収めるため、次継の優しさに甘えてセ〇クスに没頭する日々。
ある日、合コンで理想通りの超絶イケメンエリート・駅人(えきひと)と出会う。
ついに念願の相手と出会えたかと思いきや、駅人は複数の恋人を囲ってハーレムを作るような
人を見下した奴だった。
地位か? それとも愛か?
先の読めないトライアングル・ラブ
3種の人間が繰り広げる恋愛ドラマ
王子様の条件は
高収入・高学歴・超美形
この本を一番初めに手に取ったとき
オメガバースのことがよくわからなくて
かつオメガの計にアルファの番としての歯型を残した駅人と
計とは番なんですが同居もしていないし子供も産んでない…設定だから
さらによくわからなくて
しばらくほおっておいたという…過去をカミングアウトします(笑)
でもまた 火が付いたように読み始めたのは
オメガバースプロジェクト展に行くと決めたとき
そのまえに
楔ケリ先生の
「狂い鳴くのは僕の番」を読んで
そして
安堂ろめだ先生の
「なみだ枯れるな」で感動し
「かしこまりました、デスティニー」で愛を叫び…いくつブログを書いたかわからず…
ああ、そういえは今日発売日じゃないですか
「かしこまりました、デスティニーanswer」のCDのっ!!
結婚報告ブロマイド…待ってました~って話が違っちゃう(笑)
オメガバースのたまらないファンになり
オメガとアルファの世界を理解し
もう一度チャレンジ
したら
一発理解♡
そこから読む「ロマンティック上等」は大好きな一冊になりました
スーパーハイスペックのアルファでゲスの千賀駅人が出てきますが
この存在がないとまた締まらない(笑)
計(オメガ)と次継(ベータ)の恋物語
そしてCDの存在…
このね、計を演じるのが松岡禎丞君です
すっごいエロスを感じる(笑)受けの声にこちらも
ぐらぐら…と、ときめく♡
こんな努力家の美魔女系のΩがいるなんて反則~って
かんじなくらい可愛いの♡
終業後はお料理学校に行って飾り切りとか…
しないでしょ普通…あれ?するものなのかしらぁ??(笑)
次継の男らしさというか
こういう男子が一人いないと締まらない(笑)
こちらは佐藤拓也さんが演じています
もちろん計とのエロスシーンがあるので
ちゅちゅ💕する声とかあるんですけれど…それが普段はそれなりに自分を抑えているので
変わりようというか…本能は艶っぽくてエロスでした( ´艸`)さすが声優さん♡
メロメロになってしまいます~
後半のリードを取るところなんで
うは♡やべえ…と
BBAの年齢なんてどうでもいい、
アタクシの脳内はぴっちぴちのギャルよ…ってくらい反応しちゃいました(爆)←ただ気持ち悪いだけのおばさんになってしまった(笑)
自分はたくさんいるβだけれど
番になってしまった計への気持ちを確信して
計から、自分を本能で拒否する姿に衝撃を受けながら
かつて愛した、今も愛している計を抱く
それは友人としてではなく家族になる人としての行為
愛する計を苦悩から救い助けるため
ああーーーん次継、カッコイイ♡
って
もだもだするんです
忘れているかもしれませんが
ゲスな駅人をさわやかに演じている杉山さん♡
さわやかにゲスなんですよね~ホントうまいなあって聞いてました
番になるシーンとかホント迫力あって
杉山さん、財前なんだってちょっと脳内変換が追いつかないくらいの変わりようなので
これまた
すばらしいーーー☆彡と
もう一度CD聴きながら感慨にふけるのです
森世先生のオメガバース
で
世界が広がりました~
今ではなくてはならない世界です
オメガバース、これからも読んでいきます‼
感想はまたゆっくりと