発達障害に良く似た症状が現れるーと言うのが愛着障害。
発達障害は先天性の脳の機能障害
逆に
愛着障害は後天性の親からの愛情不足が引き起こす精神的な症状
これね
医者も誤診するコトもあるくらい良く似てたりするらしいんですよ。
問題児、道化師⬅ADHD
優等生、いないふり、お世話やき⬅自閉症スペクトラム
確かに❗見えなくもない❗
事実、息子さんに発達障害の診断が出た時に保育園に先生とお話に行った時に先生言いました。
「発達障害やったんですね。家庭環境が原因やと思ってました。」
先生、、、本音やろうけどそれは言うたらアカン言葉やと思う言葉サラッと言うたんですよね
確かにうちが発達障害の診断される前なんで、精神疾患があると言うのと母子家庭と言うのも合って
一番最年少のクラスから保育園に入ってた息子さん。
団体行動中に自分の気になるモノがあれば急に居なくなってしまう。⬅躾がされてない。
給食を許否して食べない⬅好き嫌いを自宅で許してる。
母親が精神疾患持ちで母子家庭⬅ちゃんと愛情を与えてない。
実際はうちは発達障害だったので忘れ物、連絡帳を書かない(文字を書くのがかなり苦手なんでいつも口頭報告)⬅ちゃんと育児してるの?だったのかな
息子さんの発達障害を2歳頃から既に疑ってたうち。
それは一緒に生活しててこそ感じるコトばかりだったので、3歳児検診に期待するうち。
それを見事なまでに「問題なし」とパスしてしまう息子さん
結局、息子さんに診断ついたのはマミーが「斜視」じゃないかと息子さんを眼科に連れて行きー「大丈夫ですよ」に、納得出来ないマミー。
「母子センターの眼科の○○先生に紹介状書いてください❗大きいちゃんとした病院で検察するんで❗」
と、書かせました
でも、チャンス
診察の日、一緒に行ったマミーをどうにか診察室に入れない様に受け付けの人にお願いして、眼科の先生相手に必死に息子さんへ感じる違和感を訴え、訴え、訴えー
「それが本当だとしたら、眼科ではなくて、こころ科の方を受診すべきですね。今からちょっと先生の方に連絡を入れるんで斜視や視力には問題はありませのでそちらの方へ回って貰えますか」
やったぁぁ~これでちゃんとした検査をして貰える~❗
診察室を出てからの「こころ科」への移動にマミー、、、イライラ
内心ヒヤヒヤ。
マミー「あんた、なんでこころ科なんかに移動なん、、、」
うち「知らんやん。先生が移動言うてんもん(先生ゴメン❗)」
こころ科で簡単に問診等の結果、心理検査をするので予約を入れるんでまた来てくださいーと。
マミー「この子、普通やのになんでそんな検査必要なんですか」
先生「少し様子を拝見させて貰ったのとお母様のお話を伺う限りでは現在、発達障害の可能性があります。なのでそれをハッキリとさせる為に心理検査をしましょうと言う事でまだ発達障害ですとは言えません」
眼科に行ったはずがーいきなりの孫への障害の疑いあり⬅に納得いかないマミー。
その後、心理検査を受け、検査結果をうちとマミーで先生の方から「軽度発達障害」の診断が出た時はマミーから先生へのマシンガントークでの質問責めに
息子さんと診察室から逃亡し、うちの頭の中は息子さんのこれからのコトでいっぱいいっぱいであまり記憶にありませんがー
4歳9ヶ月になるまでずっと息子さんに感じていた違和感の原因がハッキリとしなかったくらい本当に周りの人達から見ると「普通」でしかなかった息子さん。
診断がついてからは確かに色々と心ない言葉をかけられて来ました。
でも、主治医の先生は言いました。
「確かに発達障害に似た精神障害を虐待などをされて来た子供達に出るコトが合って、こればかりは検査をしなければ医者でも判断が難しいんです。
発達障害のある子供さん達には凸凹がありますが、後天性の精神障害を引き起こしてる子供達にはその凸凹の部分が存在しないんです。
だから、心ない言葉をかけられるコトが合ってもお母さんの責任ではありませんので
それよりもこの子が将来困らない様に今、出来るコトを一緒にやっていきましょう」
「どうしてあんたはこんな簡単なコトも出来ないの」
「皆、しんどくても頑張ってやってるのにシンドイ、シンドイってシンドイんはあんただけちゃう❗」
「○○くんが可哀相やと思わへんの」
「○○くんを障害者にしたんはあんたやろ❗」
そんなうちは親からの愛情を知りません。
だから、知らない感情を息子さんに注いでやれているのかはー
自信ありません。
だから、知らない感情を息子さんにあげれる自信がないので
知らない感情の代わりに沢山の知識を身に付けました。
うちがして貰いたかったコトを息子さんにする様に心がけました。
それがうちの精一杯出来るコト。