【回文会話＃1】 "達川"と"菜穂"の会話
●達川●
ね!回文部行かね?
(ね!かいぶんぶいかね?)
●菜穂●
ん?うーん…うーん…新回文部行かんし、んー…うんうん!
(ん?うーん…うーん…しんかいぶんぶいかんし、んー…うんうん!)
●達川●
ほな行こか?来い!菜穂!
(ほないこか?こい!なほ!)
●菜穂●
分かったよ!達川!
(わかったよ!たつかわ!)
●達川●
さぁー着いたで。めでたいツアーさ。
(さぁーついたで。めでたいつあーさ。)
なぜかツアーになってる。
いつの間に?
●菜穂●
そうーやね。船やー!嘘!
(そうーやね。ふねやー!うそ!)
●達川●
あるあるーほんまやー!そーや、マンホールあるあ
(あるあるーほんまやー!そーや、まんほーるあるあ)
この辺から会話が噛み合ってきてない。
"あるあ"ってちょっと無理矢理気味。
まぁ訛ってるって事で～
●菜穂●
でも何処にある?けど…どける兄、子供で…
(でもどこにある?けど…どけるあに、こどもで…)
●達川●
子供でぅーも、大人でも、友でな～と、思ーう。でも何処?
(こどもでぅーも、おとなでも、ともでな～と、おもーう。でもどこ?)
●菜穂●
あれ?そこそこ!そこ!それあ!
(あれ?そこそこ!そこ!それあ!)
"それあ"って…
とうとう菜穂も達川に釣られて訛りが出てしまう。
回想…敢えて回送…
あれからもう4年。月日が経つのは早いね。
4年前の武道館…
沢山の"ありがとう"の言葉が響いていました。
なぜか終演後に流れていた"水色の風"がやたらと耳に残っています。
●Syrup16g●2008.3.1●
～Set List～
きこえるかい
無効の日
生活
神のカルマ
I.N.M
Anything for today
イエロウ
月になって
負け犬
希望
センチメンタル
明日を落としても
もったいない
生きたいよ
途中の行方
ex.人間
正常
パープルムカデ
天才
ソドシラソ
Sonic Discorder
Coup d’Etat～空をなくす
リアル
～En-1～
さくら
ニセモノ
new song
イマジネーション
scene through
～En-2～
She was beautiful
落堕
真空
～En-3～
翌日
Reborn
セトリ通り聴くのもアリ。
想い入れのある曲を聴くのもアリ。
今日はお腹いっぱい聴こかな。聴く予定。。。
●bnt37.2●
気温の変化が激しくて
少し上がった体温
まだ下がらないまま
あの日の約束はまだ有効?
そんなこと誰も解らないから
ちょっと確かめに行ってくる
やさしい言葉を投げるキミ
クールな見た目と裏腹で
ぼんやり白い溜息ひとつ
ここから見えるのは
どんより重い冬空で
どこまでも寒いけど
澄んだ空気は透明だから
昨日もらった言葉たち
鋭く沁み込んで
ワタシの中に隠れてしまった
小さな光が答えを照らしてくれた
隣にキミがいたらいいのにな
隠れた言葉が急に溶けだしそう
欲しかったものなんて
初めからずっと同じもの
きっとずっと前からね
ここから見えるのは
どんより重い冬空で
どこまでも寒いけど
澄んだ空気は透明だから
答えはキミと同じがいいな
大丈夫なフリして
少し上がった体温
まだ下がらないまま
あの日と同じ
微熱が続くそんな日なんです
～～～～～
ちなみに日本人の体温の平均値は36.89℃だそうです。
●浮遊する、感情。●
テーブルの上にミカン
未知数が襲いかかる
時空を超えて
ガラスのような雷が
舞い落ちて突き刺した
レモンに変わる
ある線状に豪雨
激しすぎて
どんな傘も無力に崩れる
攻撃的に比例しながら
堕ちてくる渦
心が吸い込まれそう
ピアノの旋律が
かすかに聴こえてきた
Ｇ線上のアリア？
君は誰？
浮遊する感情が
濃霧に遮られてしまった
降雨は続く
扇情的に洗浄されながら
何を思う？
君は誰？
渦と共に君が消えた
テーブルの上にあるのは
ミカンだった
●心に咲く花●
涙で咲かせた花を持って
君に逢いに行くよ
このままこれから
君の笑顔で育てて欲しい
涙の先にあるものが
笑顔の先にあるものに
変わってゆく頃
また君に逢いたいよ
君が育てたその花に
二人で名前を付けよう
それからこのまま
二人で一緒に育てていこう
君に咲く
私に咲く
唯一無二の心の花を
～～～～～
この詩は以前、元気をなくしていたある女性に贈ったものの1つ。
"How Do You…"…? "Putting Ketchup…"…?
RADIOHEAD
本日発売のスタジオライブDVD
"ザ・デイリー・メール"と"ステアケース"が収録された
"THE KING OF LIMBS/LIVE FROM THE BASEMENT"
欲しいなぁ。。。
とか思いつつ、
"The Bends"のレコーディング・セッション時期に収録されたという未発表曲がリークされたみたいなので…
聴いてみました…
とても良い曲でした。いいなぁ。。。
"How Do You Sit Still"もしくは"Putting Ketchup In The Fridge"
というタイトルだとされる曲らしいです。
本物であるのか否かは今のところ不明みたいですけど…
昨年作ったゆず茶。今年も作ってます。
この間、ゆずと氷砂糖を買ってきて作りました。
約二週間で完成。もうすぐ飲めそうなので楽しみ。
ゆずの香りでリラックス。
のどにもやさしい。
ヘタと綿を取り除いて、
一房ずつ種を取っていくのに少し手間がかかるけど、
何杯も飲めてワンシーズン楽しめる感じなので、
市販のゆず茶も良いけど手作りゆず茶が好き♪
冬の寒さも、手作りゆず茶でほっこり。
解禁日が待ち遠しいな。。。
写真は昨年のもの。
桜の樹の下には…
今年も"御堂筋イルミネーション"が綺麗ですね。
光の列柱に、星屑イルミに、
本町通り～中央大通りまでのグラデーション、
桜色の"冬の桜"がすごく良い感じで…
季節外れのお花見…すごく綺麗です。
もう少し、ゆっくりじっくり観ながら歩きたいな…
なんて思いつつ、目的地へと急ぎ足で向かっていた私でした。
"冬の桜"が綺麗すぎて脳裏に甦ってくる。
桜の樹の下には…
死体が埋まっているのでは?
なんて思ってみたり。。。
基次郎、ちょっぴり安吾モードな感じの今宵、
The Radio Dept.を聴きながら。。。
●御堂筋イルミネーション●
●ソラノオト●
秋の空気…秋の匂い…
秋の空に落書きを…
限りなく透明に近いペンを使って書いた文字
宙に浮いて揺れていた
伝えたい言葉
空の便箋が消えてしまわないうちにキミに届けたい
儚く過ぎゆく秋の空を
キミは虚ろな眼で
しばらく眺めていた
秋の気配を感じて
どこか少し感傷的
無機質な音楽が鳴り響いていた
今、この今を
永遠に申請したくなる
感傷的な気分と共に
秋の空気…秋の匂い…
秋の空に花を一輪添えてみた…
いつかは枯れてしまう
センチメンタルな薫りを乗せて
花言葉の想い
キミがそこから離れてしまわないうちに贈りたい
"ソラノオト"
秋の存在理由
もう少し…あと少し…
秋の滞在…申請中…
～～～～～～～～～～
タイトル"ソラノオト"はダブルミーニング。
"空の音"と"空ノート"
●過去にも未来にも見えた空●
数え切れない程
繋がっていた糸が
1つずつ1つずつ
ちぎれてゆく
私はきっと
それを眺めてるだけ
何もしないで
別にそれでも良くて
明日になったら
全部ちぎれてしまうのかも
そんな不安を抱えることも
どうでもいいことで
さっき話した言葉が
どうしようもなく気になった
感傷的な気分が
見え隠れして遊んでゆく
チラつくメロディ
口ずさんでは繰り返し
気まぐれに近くの公園を
歩き回ってみたり
連日の曇り空に
君を重ねて
周りを七色で縁取って
四角く丸くどれがいいかな
私だけのフレームアート
突然雨が降り出した
綺麗に消されて
跡形もなくなった