先週は

月に一度の「母」との食事会

 

 

バナナがミニミニのやつでした

あと、味噌汁も付いてました

 

 

月に一度の…なのですが

食事は母が準備します

母の自宅なので

 

「なんか手伝おうか?(・_・;)」

「大丈夫、(^◇^)

あんたは座っとんまっし…」

 

 

お稲荷さんは買ってきたもので

(春巻きなどの揚げ物も買ってきたお惣菜)

煮物や付け合わせの野菜サラダやみそ汁は

母のお手製でした

 

今月は母の誕生日なので

どこかでお食事でもと思っていましたが

「気が張るから自宅で食べたいわ」

ということで毎回自宅でになる

 

 

 

「もう、お誕生日はいいのよ」

その言葉をそのまま受け取ることにして

ささやかなランチを楽しんでいる

豪華でもなく贅沢でもないけれど

楽しいランチです

 

近況報告をしたり

ダイエットの話をしたり

(なのに食後に「大福もちを食べよう」

と誘ってくる・・・

まあ、結局は食べるんですけれどもね)

 

 

 

誕生日に花を買っていって

これで最後にしてねと、断られてから

誕生日に食事に誘ったり、

買い物に誘ったり、

それも断られるようになった

 

でも私の誘いや申し出は断るが

自分が行きたいとこや

やりたいことを手伝うということに対しては

遠慮はないように思う

(彼女なりの遠慮はあるが…

断らせないような言い方は果たして

遠慮と言えるのだろうか??(笑))

 

もう年は取りたくないから

特別にお祝いしなくていいの

たまにあんたが食事に付き合ってくれるのがいいのよ

 

二十歳の頃の母

時代を感じる

写真は白黒だがコートはエビ茶色

自分で縫ったらしい

(若い頃は洋裁も習っていたと聞いている)

 

彼女の若い頃の話から

結婚、仕事、子育て

いろんな昔話を聞いたりする3時間ほどが

私の息抜きだったりもする

 

自由になった彼女のおかげで

私も今、自由なんだな、きっと・・・