こんばんは、みちるです。

今日もメールを開封してくださり、また指を、目を運んでいただきどうもありがとうございます♪

今日は朝から雨。本格的な梅雨空になるそうです。

雨の音だけが聞こえる静かな朝は、瞑想するのにピッタリです。

今日はちょっと昔を思い出しました。


私が転職を機に上京したのは、今からおよそ4年前のこと。

それから、会社に雇われずに生きていくという選択肢を選んだ人たちに出逢ってきました。

その選択肢を選び、成功している人たちにはとある共通点がありました。

それは、言葉をとても大切にしていること。

成功者は言葉を明確にし、言葉に対してとても厳格です。

もちろん、たくさんの言葉を知っています。

それは彼らが、常に学んでいるから。

常に、進化しているから。

そんなわけで、今日は1つ言葉を紹介したいと思います。

「光陰矢の如し」

光は、日。影は、月。

月日が経つのはとても早いことを意味することばです。

これ、英語ではどのように表現するのか。

Time ◯◯◯◯◯.

◯の中には、とある動詞が入ります。

何でしょう?ちょっと考えてみてください。

ヒントは、もうすでに出ています(笑)


正解は、

Time flies.

直訳すると、時間は飛ぶ。

時間が経つのは、月日が経つのは飛んでいくように早い。

実はこの言葉、私がまだ学生で就職活動していたときに出逢った言葉なのです。

筆記試験で、◯の部分に何が入るか英訳が出題されました。

私、当時答えられませんでした。

悔しくて、試験の終わったあとすぐに携帯で調べたら(当時はまだガラケーでした)、答えはfly.

あぁ~なるほど!って思ったのを今でも覚えています。

英語で、本当に表現がストレートですよね。

この言葉のまっすぐさは特に私のお気に入りです。

日本語に比べてなんとわかりやすいことか!

そしてこの言葉の本当の教訓は、

「月日がたつのはあっという間で今日という日は二度と戻ってこない。だから、無為に過ごしてはいけないよ」ということ。

はい。肝に銘じます。

今年も6月。折り返し地点です。

今日1日をしっかり愛そうと決めました。

そのためにも、瞑想はやっぱりおススメですよ♪

今日も最後までおつきあい頂き、ありがとうございました。