みなさまお早うございます。みちるです。
昨日は3週間ぶりにメルマガを復活して、寝つきについて書きました。
実はもう一つ、昨日書いていなかったことで、寝つきが良くなる秘密があります。
それは「ひみつの瞑想法」です。
私がこの方法に出会ったのは、ちょうど今年に入ってすぐでした。
この「ひみつの瞑想法」をもう40年も続けている師匠から直接学んだのです。
それから毎日続けて、早いもので5ヶ月経ちました。
この瞑想法を続けているおかげで寝つきが良くなるのはもちろんのこと、朝、すっきりと清々しい気持ちで目覚めることができています。
今日はこの「ひみつの瞑想法」のうち、最も基本的な方法を紹介したいとおもいます。
瞑想状態に入って効果を最大限に発揮するために1番大切なことは、リラックスすることです。
ですので、私がオススメするシチュエーションは寝直前、ベットに横たわった状態で始めることです。
慣れてくればどこでもできるようになります。
例えば満員電車の中で、立った状態でもできるようになります。
最初はにベッドゆったりと横たわり、そのまま眠りに入れるリラックスした状態ではじめてみましょう。
以下の手順で行ってみてください。
1.ベッドに仰向けに横たわり、体の力を抜いてリラックスしてください。
2.3回、深呼吸しましょう。鼻から息を思いっきり吸い込み肺が膨らむのを感じて下さい。そして、口からゆっくり息を吐き出してください。
3.目をつぶり、自分の身体の重さを感じます。まずは右腕からです。右腕に自分の意識を向けて、右腕の重さを感じてください。次に左腕、右足、左足と意識をうつしていき、重たいという感じを感じてください。
ここで注意があります。慣れないうちは、実際に重たいというふうに感じられないかもしれません。でも、ここで「重たいと感じなければならない」と自分に無理をさせないようにしてください。ただ、自分の右腕や左腕に意識を集中する感じでOKです。
また、意識を集中している間も、呼吸は止めないようにしてください。
4.次に、自分の心臓に意識を向けます。実際に感じられなくてもいいので、自分の心臓がとくとくといっているのを感じてください。
5.心臓のかんじを感じたら、自分の呼吸に意識を向けてください。
6.次に、おへそのしたに意識を向けます。いわゆる丹田と呼ばれている部分です。慣れてくると、じんわりと暖かく感じてくることがあります。
7.次に、自分の額に意識を向けてください。こちらは慣れてくると、ひんやりと感じる場合があります。
8.そして最後に、自分の頭のてっぺんからつま先まで全身に意識を向けます。私はいつも、頭のてっぺんから新しい血が巡る感じを想像しながらゆっくりと目、鼻、口、首、胸・・・とおりていっています。
9.つま先まで意識を向け終わったら、最後に全身に力を入れてください。「う~~っ」と声をあげて全身の筋肉に力を入れ、8秒間キープします。そしてその後、一気に力を抜いてください。
10.力を抜いたら、最後に伸びをしてください。
11. 1~10までを3回ほど繰り返しましょう。
今、あなたの気分はどうですか?
最も基本的な訓練としてはこんな感じです。
実はこの方法、新自律神経訓練法とよばれるものです。
自律訓練法は1932年にドイツの精神科医シュルツ(Schultz,J.H.)によって創始された自己催眠法であり、治療技法のひとつなのです。
ストレス緩和、心身症、神経症などに効果があるとされています。
簡単に言うと自分自身で自分の自律神経を整え、ストレスに負けない心身を作るという訓練法です。
この方法を始めてから、本当に気持ちを落ち着かせることができることにできるようになりました。
体調不良で原因が分からず不安だった時も、この方法に救われました。
リラックスし、瞑想状態に入って自分の未来の夢を思い描くことで今の不安を乗り越えることができました。
本当にオススメなので是非やってみてくださいね。
1~10を3セットやると、時間にしてだいたい5分程度。
最初はこの3セットだけでOK。
ただし、必ず毎日やってください。
ゆくゆくはこの方法を広めるため、講師として活動できるよう勉強と実践を続けています♪
以上、今日はひみつの瞑想法をご紹介しました!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
昨日は3週間ぶりにメルマガを復活して、寝つきについて書きました。
実はもう一つ、昨日書いていなかったことで、寝つきが良くなる秘密があります。
それは「ひみつの瞑想法」です。
私がこの方法に出会ったのは、ちょうど今年に入ってすぐでした。
この「ひみつの瞑想法」をもう40年も続けている師匠から直接学んだのです。
それから毎日続けて、早いもので5ヶ月経ちました。
この瞑想法を続けているおかげで寝つきが良くなるのはもちろんのこと、朝、すっきりと清々しい気持ちで目覚めることができています。
今日はこの「ひみつの瞑想法」のうち、最も基本的な方法を紹介したいとおもいます。
瞑想状態に入って効果を最大限に発揮するために1番大切なことは、リラックスすることです。
ですので、私がオススメするシチュエーションは寝直前、ベットに横たわった状態で始めることです。
慣れてくればどこでもできるようになります。
例えば満員電車の中で、立った状態でもできるようになります。
最初はにベッドゆったりと横たわり、そのまま眠りに入れるリラックスした状態ではじめてみましょう。
以下の手順で行ってみてください。
1.ベッドに仰向けに横たわり、体の力を抜いてリラックスしてください。
2.3回、深呼吸しましょう。鼻から息を思いっきり吸い込み肺が膨らむのを感じて下さい。そして、口からゆっくり息を吐き出してください。
3.目をつぶり、自分の身体の重さを感じます。まずは右腕からです。右腕に自分の意識を向けて、右腕の重さを感じてください。次に左腕、右足、左足と意識をうつしていき、重たいという感じを感じてください。
ここで注意があります。慣れないうちは、実際に重たいというふうに感じられないかもしれません。でも、ここで「重たいと感じなければならない」と自分に無理をさせないようにしてください。ただ、自分の右腕や左腕に意識を集中する感じでOKです。
また、意識を集中している間も、呼吸は止めないようにしてください。
4.次に、自分の心臓に意識を向けます。実際に感じられなくてもいいので、自分の心臓がとくとくといっているのを感じてください。
5.心臓のかんじを感じたら、自分の呼吸に意識を向けてください。
6.次に、おへそのしたに意識を向けます。いわゆる丹田と呼ばれている部分です。慣れてくると、じんわりと暖かく感じてくることがあります。
7.次に、自分の額に意識を向けてください。こちらは慣れてくると、ひんやりと感じる場合があります。
8.そして最後に、自分の頭のてっぺんからつま先まで全身に意識を向けます。私はいつも、頭のてっぺんから新しい血が巡る感じを想像しながらゆっくりと目、鼻、口、首、胸・・・とおりていっています。
9.つま先まで意識を向け終わったら、最後に全身に力を入れてください。「う~~っ」と声をあげて全身の筋肉に力を入れ、8秒間キープします。そしてその後、一気に力を抜いてください。
10.力を抜いたら、最後に伸びをしてください。
11. 1~10までを3回ほど繰り返しましょう。
今、あなたの気分はどうですか?
最も基本的な訓練としてはこんな感じです。
実はこの方法、新自律神経訓練法とよばれるものです。
自律訓練法は1932年にドイツの精神科医シュルツ(Schultz,J.H.)によって創始された自己催眠法であり、治療技法のひとつなのです。
ストレス緩和、心身症、神経症などに効果があるとされています。
簡単に言うと自分自身で自分の自律神経を整え、ストレスに負けない心身を作るという訓練法です。
この方法を始めてから、本当に気持ちを落ち着かせることができることにできるようになりました。
体調不良で原因が分からず不安だった時も、この方法に救われました。
リラックスし、瞑想状態に入って自分の未来の夢を思い描くことで今の不安を乗り越えることができました。
本当にオススメなので是非やってみてくださいね。
1~10を3セットやると、時間にしてだいたい5分程度。
最初はこの3セットだけでOK。
ただし、必ず毎日やってください。
ゆくゆくはこの方法を広めるため、講師として活動できるよう勉強と実践を続けています♪
以上、今日はひみつの瞑想法をご紹介しました!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。