皆さまこんにちは。
古代インド占星術家のEmmyです。
今回は【2022年10月16日～11月13日 双子座火星期間に注意】というテーマで記事を書かせて頂こうと思います。
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今年、2022年10月16日～11月13日の期間に、火星は一時的に双子座入りをします。
火星が双子座に入る事で、火星の8番目のアスペクトが、現在山羊座にいる土星へあたり、火星と土星がコンビネーションを組みます。
火星と土星は元々正反対の性質を持っており、相性が良くありません。
良くない所か「イライラ」「ストレス」「怒りの感情」「対人トラブル」「事故事件」の原因にも成り得る、大変強い組み合わせです。
この時期は突発的且つ衝動的な言動や、イライラ等の感情の扱いに注意が必要となるでしょう。
また火星と土星の組み合わせは他人や自分に厳しくなったり、正義感が強くなり、妥協を許せない気持ちになりやすい傾向があります。
責任感が強いのはとても良い事ですが、強すぎるとストレスになってしまいますので、あらかじめ「今は火星と土星のエネルギーが回っているんだ」という事を認識して頂き、心の中にメラッと炎が燃えたら、意図的に鎮めてあげる事が重要です。
視野が狭くなりやすいので、狭くなっている事に気が付いたらその場から離れて外で深呼吸するなども大変おすすめです。
特に10/16、10/17(もう過ぎましたが…)、11/12、11/13は月が火星にコンジャンクション(同じ部屋にいること)するので注意です。
イライラに心を染めずに、強いエネルギーを原動力に出来れば、仕事や社会的な活動で成果を上げたり、古いルールを変えて行ったりする事が出来ます。
また時期的に昇給や昇進などというポジティブなエネルギーとして出る方もいらっしゃると思いますから、惑星に良い方向へ味方して頂きたいですね。
11月13日を過ぎますと火星は逆行により、牡牛座に戻ります。
14日以降は空気が安定していきますので【2022年10月16日～11月13日 双子座火星期間中】は無理せず、時々リラックスタイムを設けながら過ごしていきましょう。
皆さまのお心が穏やかでありますように。
今日はこの辺で。
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