皆さまこんにちは。
古代インド占星術のEmmyです🍵

古代インド占星術では【ナクシャトラ】という独自の占いが出来るほど【月の星座】を大切にしています。

今回は、第②回目、古代インド占星術的に見た月星座の特徴についてご紹介して参ります。


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今日は【牡牛座の月♉】を持つ方の特徴について。

牡牛座♉は【金星】支配の土星座です。

金星の影響により、質の良いものを好む、料理や飲み物等食にこだわりがある、贅沢や娯楽を好む、華やかで明るい楽しい性格、あまり行動的ではない、安定安心を好む、裕福な暮らし、夢見がち、容姿も美しくポジティブな考え方等の特徴が現れます。


月が牡牛座♉にいる時の事を【高揚】といい、月にとって最も気持ちの良い、月の望みが叶う配置となります。

牡牛座の月は夢見るお姫様でありお嬢様。美しいものを見て美味しい物を食べ、キラキラした世界で過ごす。ちょっとわがままな所もありますが、ポジティブ思考で明るく華やか周りの人からとても愛され大切にされます。


そう、ちょうど夜空に輝く満月のように。


ブランドや会社名に捕らわれず、上質なものを見極める審美眼を持っていますので、お勧めのお店や美味しいご飯屋さんを聞けば間違いなし!


キラキラと華やかで贅沢を好み落ち着いた牡牛座の月さん。

牡牛座の月♉方が何かモヤモヤする…ストレスが溜まっている…と感じる場合は、エステやマッサージ等で自分にご褒美を上げたり、何か自分が美味しいと感じるものを落ち着いた空間で味わって食べる…等をするととても幸福な気持ちになれそうです。

逆に牡牛座の月♉の方に接する場合は、質の良い物をプレゼントしたり、体験させてあげたりすると喜ばれるでしょう。楽しい事は好きですが、アクティブすぎるのはちょっと腰が引けてしまう方も多いよう。あまりはっきり拒否の姿勢を示さない事も多いので、お相手の様子を見てバランスを取ってあげて下さい。


良ければ参考にして下さいね。