「逢魔時~怪談ロマンス~」

日比谷京極(CV.遊佐浩二)の感想です。









ネタバレ有ですのでご注意くださいませませm(_ _ )m











京極は人間だったが、神隠しにあって妖怪になった。


校内総合成績一位で、真面目な風紀委員長。


ヒロインと密はよく悪戯や喧嘩をして京極に怒られている。


元人間でおいしそうなのでよく妖怪に食べられかけてる。





ヒロインは京極にすごく懐いていますね♪


京極といると落ち着く、懐かしいと思うヒロイン。


悪戯やからかったりしてますが、毎日なにかと京極に会いに行ってます。


多少生意気でで暴力的なwヒロインですが、


基本可愛いですからそんな子にまわりをうろつかれたら


気になるに決まってますよね( ´艸`)


恋愛に慣れてない京極だからそこはなおさらだと思われます。


ちょっと不器用で真面目だから自分の気持ち素直に言っちゃうんだよね~。


そこがかわいい~ラブラブ



ヒロインは暴走して(←実は密の呪いで)、京極を襲って吸血してしまうんですが、


日比谷に妖力の暴走のことを打ち明けると心配されます。


「だが、まあ・・・・・・。襲うなら俺にしておけ


・・・いいの?遠慮しないよー?w



それから、このルートも密がちょいちょいちょっかい出してくるんですよね。


それを京極が咎めると、ヒロインは妬いてるんでしょ?とからかいます。


「だ、大体おまえが悪い。


俺のことを好きだと言っておいて、他の男とべたべたするとは・・・・・・。


そんな態度をとっていると、男は勘違いする。


・・・・・・目が、離せなくなるだろう


ってね、正直すぎるでしょ~(≧▽≦)


それからむちゃくちゃ古風です。


遊園地に遊びに行って、ヒロインが京極と腕を組んだだけで


「お、おまえは・・・・・・。自分が何をしているのか分かっているのか!?


・・・いや、分かった。責任はとろう。


嫁入り前の娘が、男と腕を組むなど大問題だろう!


俺は初めてだったんだぞ。責任をとれ!


時代錯誤な真面目っぷりです。


でもこの責任とれ云々ネタ多いよ、QuinRoseは。


そして、だんだん京極が変わってくるんだよね~、


なんかエロ・・・??


やっぱり、零次の言うようにムッツリだったのか!?


暴走しないように妖力をキスで吸いだせると京極が知ると、


今までの初心さはどこへいったのやら、


さっくりキスしてくるんですよー!?


「・・・・・・俺は好きでもない女に口付けしたりしない」


と。そして、弟・巳継のことでナーバスになっているから


「・・・慰めて、くれないか」


ってヒロインを向かい合って抱き寄せるんですー(〃∇〃)


仕舞いには、


「・・・不安か?もう、嫌だといっても、止めてやれんからな


・・・って!!!!!


どっかで聴いたことある声とセリフなんですがー?


・・・・・さ、左之さんっ!?w


ぺいって風紀委員の腕章を投げるとこも好き!!!


ベストENDではヒロインにプロポーズラブラブ


ヒロインも毎日おいしいもの(←京極のこと)が食べられるとその気だし。


弟・巳継だけを気にかけ、守ってきた彼が、


ヒロインを選ぶということは人間への想いや未練を捨てる決心をすることです。


二人を祝福するかのような満開の桜c.blossoms*も素敵でしたね。


遊佐ボイスは真面目系ですね!


色っぽさは前面には出してません、


・・・が、切羽詰ったときににじみ出てくる色気が素敵★( ´艸`)


あと、言わずもがなの 吐息っっ。


安心の遊佐クオリティでございますので、思う存分もだえてくださいませ。


もぐもぐっと食べ物を食べるとこもかわいかったです♪




そして、真相京極ENDの感想です。


真相をダイレクトには書きませんが、


ラストがね・・・・・・(ノ_・。)


泣きました。


こういう終わり方だめなんですよ。。。。


自分はいいけど相手を一番に思って・・・っていう。


ヒロインも、京極もお互いを想ってるゆえの行動だけど・・・。


悲恋ですね。


何が一番哀しいかって、


こうして想っていても、


結局時が過ぎるとその想いさえ薄れていってしまうんです。



「そう、僕には直子の顔を今すぐ思い出すことさえできないのだ。


  ・・・(略)・・・


でもそんな風に僕の頭の中に直子の顔が浮かんでくるまでには


少し時間がかかる。


そして年月がたつにつれてそれに要する時間はだんだん長くなってくる。」※


と、春樹が書いています。


忘れていってもその記憶の欠片だけは残って


寄せては返す波のようにヒロインや日比谷の心を揺さぶるんだと想うと


やるせないですね。



真相ルートが最後に残るというのは仕方ないことだけど、


QuinRose的ではないし、


「逢魔時~怪談ロマンス~」に求めていたものでもないから


後味がよろしくないです。


ベストENDがまやかしのように思えて仕方なくなります。



以上です。


ありがとうございました♪





※村上春樹「ノルウェイの森」(講談社刊 1987年9月)から引用