現と夢のラビリンス

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昔からある言い伝えには様々なものがありますよね。

今回は気になった三つの言い伝えについて調べてみました。



『朝の蜘蛛を殺してはいけない』


『夜の蜘蛛は生かしておいてはいけない』


『夜に口笛を吹いてはいけない』



蜘蛛というのは朝に巣を張る傾向にあるそうで、昔は網戸が無かったので蜘蛛の巣が窓際にあれば小さい虫が入って来なく、便利だったそうです。

それに蜘蛛が昼間活動しているという事は風通しが良いということになり、縁起が良いとも言われてきたそうです。

対して、夜の蜘蛛は「夜蜘蛛(よくも)きたな」という駄洒落から来ている説が多く、縁起を担いだ朝の蜘蛛に対して生かしておく理由のない夜蜘蛛を殺す為に無理矢理つけられた理由かもしれませんね....

また、
朝蜘蛛は天からの使い。
夜蜘蛛は地獄からの使い。

とも言われていたそうです。


どちらにしろ蜘蛛は小さい虫を食べてくれますし、殺生はしない方が良いでしょう...
サイズによってはゴキブリも食べてくれます。




夜に笛を吹いてはいけない。蛇が出る。

これは僕自信も小さい頃よく言われた記憶があります。

そもそも蛇は妬みや怨念の象徴であるそうで、

夜に口笛や笛を吹くのは、それほど良いことがあった幸せの現れであると捉えられ、近隣からねたまれる。

という所からきているそうな。

また、
かつて日本で人身売買が行われていた時代、摘発されないために多くが人目のつかない夜に売買取引を行っていて、

その際、売人を呼ぶ合図が口笛だったため、「蛇(妖怪、お化け)が出るから吹かないように」という子供への警告が形を変え

現代まで残っているという説があるそうです。


なんといっても近所迷惑なのでやめておきましょう...


ということで、迷信にはなんらかの理由がちゃんとあるので従っておいて損はないでしょう。


それでは、

おやすみ。