絵本の力：読書量よりも質が大事❤️

めざせ！クラッシーマムシックです

こんにちは、読者の皆さん
この度は、私のブログにお越しいただき、ありがとうございます

今日は我が家が実践している効果的な読書方法についてお話しさせてください

我が家の近所には素敵な図書館があります娘も私もよく通っているんですよ娘は絵本や紙芝居が大好きで、よく借りてきます。最近は小学校からの宿題が増えてきて、本を読む時間が少なくなってしまいましたでも、私は読書量よりも読書の質が大切だと考えています

お知り合いのご家庭で、国立小学校に通っているお子さんがいる方がいます。そのご家庭では毎週何冊もの絵本を図書館から借りているそうですしかし、そのお母様は子どもの国語力がなかなか上がらないことに悩んでおられましたいろいろな絵本を読んでいるのに、どうして国語力が上がらないのだろうとお話を伺い、私も考えさせられました。

その時は特に気付かなかったのですが、我が家も小学校受験を経験する中であることに気がついたのですそれは、子どもは一回の読書では、内容や具体的な話の流れをほぼ掴めていないということですこれは娘が年中さんの時に気付いたことなんですが、子どもって絵本を「なんとなく聞いて、ふーん」と理解した風に見えるけれど、実はあまり理解していないことが多いんです

娘が少しずつ文字を読めるようになってきた頃、自分で絵本を読んでくれるようになりましたその時に、話の内容を掴めていないことが分かりましたもうびっくりですおそらく、それまでの絵本の時間がなんとなく過ぎていたからだと思います。話の流れや登場人物の気持ちがよくわからないんですよね

このことが少し心配になったので、近所の家庭支援センターの方にご相談させていただきました

話が長くなってしまったので、続きはまた次回になります

最後に、娘の好きな絵本をご紹介しますかこさとしさんのだるまちゃんシリーズです。