おはようございます!
ナダユキです!
ダンナさんは甘いもの好きじゃないので
3つ買って帰りました。
いちごタルト初体験の二女ちゃん
ノンストップで食べ続けて一言
もーいっかい、たべるー!
1人1つだよ
あれはねーちゃんのだよ
と言っても
やーだー!
もいっかいたべるのー!
じぇーーーんぶ、たべるのー!
か、かわいい
相当美味しかったんだね。
学校から帰ってきた長女ちゃんが
ケーキを食べ始めると
ルンルンで近づいてくる二女ちゃん
あちゃんもたべるー!
と、お皿を持ってくる。
先っぽを少しだけ分けてもらう。
すぐ食べる!
また
お皿を持ってきて
もいっかい!
また少しもらう。。。
こうして2/3は妹に取られてしまった長女ちゃん
珍しくケチケチしなかったので
すご〜く褒められました。
いつもものすごーくケチなので
妹に優しくすると褒められる
というのに気づいて欲しいです
早めに‼️
姪っ子のライブを見るために
岡山から来てくれていた母が
一泊で帰ってしまいました
子どもたちがいない時間に
ゆっくり2人で話ができました
母は
フルタイムで働いていました
父は
仕事であまり家にいなくて
2人がそろうと
始まる
ケンカ。。。
父は
仕事と趣味の釣りしかしない
家にいると一切動かない
テレビも自分の好きなものしか見ない
つまり
私たちは好きな番組は見れなかった
だから
プロ野球が嫌いでした!
ナイターが始まると
父を残してリビングから去る
家族団らんの思い出が
あんまりないです。
母の想いを初めて聞きました。
どう思ってたん?
聞けたのは
今の自分と重なるところが多いからかな。
母は
悩んでなかったのかな?
ケンカしてたってことは
悩んで、もがいてたよね。
母曰く
お父さんは
家のことはもちろんなーんにもせんし
子どもたちを連れて遊びにも行ってくれんかったから
そりゃあ
よその家が羨ましかったよ。
今思えば
じいじに頼らずに
私が運転できるんだから
いろいろ連れて行ってあげればよかった
ごめんなー。。。
いや
それは無理だった気がする
だって
駅前に行くだけで迷ったり
ガソリン切れて道路の真ん中でエンストしたり
今も何も言わなかったら
永遠にまっすぐ走り続ける
運転音痴な母に
遠出は無理だったと思うもん
でも
口ぐせは
「20年選手じゃけー!」
懐かしい!
子どもたちに心配かけまいと
運転は任せて!私は20年も運転しとるんよ!
と言い続けていた
自分と照らし合わせてみる
私
長女ちゃんに
母の威厳というもの
何にも見せられてない気がする。。。
心配かけてる気がする。。。
いつも前向きな明るい母さんではない。。。
自分の気分で怒ったりしてる。。。
ちょっと、ダメだな、私。
母は
今も昔も
いつも明るく前向きだったな
でも
本当は悩んでいたんだな
転勤妻になって
私は変わったかな
自分では
変わった気がする
少しのことで
悲しかったり
腹が立ったり
怒ったり
泣いたり
かなりマイナスに傾いてる気がする
今を変えるには
自分が変わるしかないんよ
相手は変わらんのんじゃから
本当にそうだよね
本当に心に響くのは
大好きな人からの
愛のある言葉
本に書いてあった
誰かから聞いた
偉い人が言ってた
成功した人が言ってた
それも
知ることは大事
だけど
本当に刺さるのは
相手のことを思って出る言葉
同じ空間で
相手を感じながら出る言葉
なんだな
変わりたい
今を変えたい
久しぶりに母とゆっくり話して
やっぱり大好きで
尊敬できて
母の子どもで良かったと
離れて初めて強く強く思うのです。
ありがとう。
なんだかまとまりがないですが
最後までお読みくださり、ありがとうございます!